管理がずさんなエベレストポーカー

こんにちは、仗助です。

こないだからエベレストポーカーへログインができなくなりました。

ユーザーに一言もなくソフトウェアを移行して、まだ入金しているにも関わらず勝手にアカウントを凍結され、エベレストポーカーへ連絡を取ってみたら私の旧アカウントとメールアドレスが一致しないと言われました。

エベレストポーカーはもう英語の対応に切り替わっています。

 

ちなみに私はメールアドレスは間違っていません。

そのアドレスで登録した時きたアカウントの確認メールがあるからです。

その他にも、トーナメントに登録した時くる確認メールが今でも残っているからです。

先週までは何不自由なくエベレストポーカーでプレイをしていたのですが、今とても困っています。

エベレストポーカーからのさらなる返信を待っているところです。

ひょっとしたらエベレストポーカーへ入金しているお金は、もう戻ってこないのではないかとさえ思え絶望的な気分になります。

オンラインゲーミングをやっていてこんなに不愉快な思いをしたことはありません。

早くお金を取り戻してエベレストポーカーとは今後一切係わり合いを持ちたくないです。

返信も遅いしエベレストポーカーは詐欺と何ら代わりはありません。

 

そういうわけで今日からJBETポーカーでプレイをしています。

JBETポーカーの管理画面はこんな感じですが、通貨はユーロです。

ちなみに2012.11.3現在、1ユーロは103.23円です。

1ドルは80.42円なので、エベレストポーカーをやっていた人は勘違いしないで下さい。

 

ポーカールームに入ってみるとこんな感じですが、ビッグブラインドを待ちたい人はまずブラインドの自動ポストのチェックを外さなければいけません。

でないと勝手にビッグブラインドを置いて途中参加してしまいます。

エベレストポーカーに比べると配色がややさっぱりしすぎてて、人物もいなく物足りなさを感じます。

 

ゲームに参加してみるとこんな感じです。

エベレストポーカーに比べるとテンポが早く感じます。

画面の左端に現在のレーキが分かるのがいいところです。

エベレストポーカーではプレイ履歴を見なければそのハンドのレーキは分かりませんでした。

右下に現在の自分のベストハンドが分かるのもいいところです。

 

フォールドしても、参加していれば揃っているベストハンドが分かります。

これもエベレストポーカーにはなかった点で結構大きいです。

 

JBETポーカーでプレイしてみて、これといって特に不都合な点はありませんでした。

エベレストポーカーは完全英語になってしまいましたが、やはり日本語だと落ち着きます。

これからはJBETポーカーを主戦場にしようと思います。

ユーザーを無視したエベレストポーカーのソフトウェアの移行

こんにちは、仗助です。

一昨日の深夜、エベレストポーカーがユーザーに何も言わずに勝手にソフトウェアを移行しました。

お金を預けているのにそれはないだろうという思いで新しいソフトウェアをダウンロードしたのですが、いつものログインIDとパスワードを入力すると以下の表示が出てきました。

どうやら今までのアカウントは凍結されたみたいです。

新しいアカウントを作りたいならカスタマーサービスへ連絡しろとのことらしいです。

 

「黙ってソフトウェアを移行し勝手にアカウントを凍結してしかも入金までしている状態なのに、何様のつもりだ。」と怒りを感じました。

エベレストポーカーがI-pokerの傘下になることは分かっていましたが、その情報もエベレストポーカーが直接伝えた情報ではありませんでした。

今回のこの一件にはあきれてしまい、今後エベレストポーカーを利用するのは止めようと思いました。

こんなに信用のおけない非常識なポーカーサイトにお金は預けておけないと思ったからです。

しかし取り敢えずは前のアカウントで入金していた預金額は引き下ろしたいので、その旨をエベレストポーカーへ出しているところです。

 

ポーカーに限らずオンラインゲーミングを楽しみたいならそのサイトにお金を預けねばならないのですが、そのサイトが信用できないことにはお金を預けておくことはできません。

日本語対応もなくなってしまったし、これからはJBETポーカーでプレイしようと思います。

JBETポーカーに関しては兄貴のサイトに詳しくレビューされています。

ポーカーは自分から打つと失敗する。

こんにちは、仗助です。

昨日はひどい目に合いました。

こんな感じで随分と負けてしまいました。

 

このプレイのどこがいけなかったのかを振り返ってみます。

まずは上のプレイです。

 

ビッグブラインドの私にポケットTが入りました

カットオフとボタンが$0.25にコールしてきました。

これに対して私は$1.1レイズしました。

ここでカットオフはフォールドしましたが、ボタンはオールインしてきました。

「おや!」と思ったのですが好奇心もあり、私もついオールインしてしまいました。

そしたら上の如くです。

これはやってはならないプレイでした。

シークレットキャッシュポイントによればポケットTはプリフロップオールインハンドではありません。

オールインされた時点でフォールドするべきでした。

また厳密には最初のレイズ額も$0.9くらいで良かったと思います。

ちなみにプリフロップでAKがペアに勝てる勝率は44%です。

確率的にはTTの方が分がいいのですがそれでも相手もJJ、QQ、KKも十分に考えられるため突っ込んでいくべきハンドではありませんでした。

 

 

次は下のプレイです。

ミドルの私にJ♠、J♦が入りました。

前の3人はフォールド、ディーラーが$0.6レイズしたのに対して、カットオフはコールしました。

私は$2.15レイズしました。

これに対して二人ともコールしてきました。

 

フロップで現れたカードは6♦、10♣、7♦です。

ビッグブラインドはチェック、私は$1.05をレイズしました。

ここでディーラーはフォールドしましたがカットオフは$2.1をレイズしてきました。

これに対して私はコールします。

 

ターンで現れたカードは3♥でした。

カットオフは$3.05をレイズしました。

何か嫌な予感がしたのですが私はコールしました。

 

リバーでは6♥が現れカットオフは残りの$10.04をオールインしてきました。

私はこれにコールします。

その結果が上の画像です。

 

オーバーペアを過信して更にその上のオーバーペアの存在を忘れていました。

ここでの正しいプレイですが最初のベットは$1.2ぐらいで良かったと思います。

フロップでは相手のリレイズに対してはフォールドすべきだったかもしれません。

J♠、J♦は絵的に強く突っ込んでしまいましたが少し慎重さを欠きました。

 

この2敗は痛く合わせて$40以上損失を出しました。

下のプレイもJ♠、J♦でどこでフォールドするかは難しいところです。

結論としてポーカーは相手がスロープレイをした場合見抜くのが大変なので、強いカードの時は自分からベットするのではなく相手にベットさせて収益を上げる方がいいと思いました。