ジャパンポーカーツアーのオンライン予選

先日ネットサーフィンをしていたら、JapanPokerTourなんていうサイトを見つけました。

日本最大級のポーカー大会を予告するサイトです。

一年に数回開催されるらしく、各イベントの予選は全国のポーカースポット、オンラインのPokerStarsで行われるそうです。

こんなのがあったのですね。

 

早速ログインしてみたらあるではないですか。

トーナメント→地域限定→JPTと検索すると出てきます。

 

大阪と東京があり、予選は以下の日程になっています。

大阪:2013年7月14日(日)~8月10日(土)
東京:2013年7月14日(日)~8月17日(土)

 

Stage 1~3まであり本選進出条件は以下のようになっています。

Stage 1: Freeroll: 毎日21:30 上位10名がStage 2に進出

Stage 2: $2.2: 毎日22:30、23:15 プライズプール$10ごとに1人がStage 3に進出

Stage 3: $10: 毎週土曜23:15 上位4名が本選に進出

 

大阪本選:2013/08/11 sun 11:00 【GOLD-9】
東京本選:DAY 1 2013/08/24 sat 11:00 DAY 2 2013/08/25 sun 11:00 【BAGUS PLACE】 東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館 B1F

 

なにやら面白そうですね。

早速登録しました。

私はオンラインポーカーしかやったことがないので、リアルのポーカーはどういうものなのか見てみたい気もします。

そして現在Micro Millionsも開催されているため盛りだくさんの内容ですね。

 

今週は特にこれと言って紹介したいプレイもなかったのですが、ハイステークスのテーブルを見ていてこんなことがありました。

ヘッズアップになり、各ベッティングラウンドでポジションの悪いプレイヤーがリードしてポジションの良いプレイヤーがコールして付いていく展開です。

お互いにスタックがかなり深いです。

ボードにK、J、T、5、Jと見えており最後のベットラウンドでポジションの悪いプレイヤーが$2000をベットしました。

ポジションの良いプレイヤーは考慮した末にコールしました。

最初のプレイヤーはA、Qと持っておりストレート、後のプレイヤーはJ、Tと持っておりフルハウスで後のプレイヤーが$6000以上のポットを獲得していました。

私はこのプレイを見ていて、なぜ後のプレイヤーは$2000のベットに対してレイズしなかったのか解せませんでした。

後のプレイヤーは星の数がスーパーノバ級で明らかな上級者です。

しかし一晩経ってその理由が理解できました。

上級者は相手がK、K持ちである可能性を否定しきれなかったのですね。

納得すると同時に上級者の注意深さには感心するものがありました。

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エベレストポーカーとJBETポーカーを比較

今晩は、仗助です。

エベレストポーカーが新しくなりました。

今日は新しくなったエベレストポーカーとJBETポーカーを比較してみようと思います。

まずは両ポーカールームの動画から御覧下さい。

エベレストポーカーはプレイテック社のソフトウェア、JBETポーカーはマイクロゲーミング社のソフトウェアになります。

エベレストポーカーは今まで独自開発系のソフトウェアを使用しており、日本語をはじめ25カ国の言語に対応しておりましたが今回I-POKERの傘下になり日本語対応がなくなりました。

よって完全英語なため少し溶け込んでいきにくいものがあります。

JBETポーカーの方は日本語なので身構えることもなくプレイできます。

 

実際のプレイですがエベレストポーカーの方は座席の位置でカードを見ることになります。

 

操作はそれほど難しくはなく前にオンラインポーカーをやったことのある人は直感でできます。

 

ただ一つ不満なのはレーキがわからないことです。

 

一方JBETポーカーの方は常に手前でプレイすることになります。

操作も日本語なのでより分かりやすいです。

 

フォールドしてもプレイしてた場合のベストハンドが分かります。

これはエベレストポーカーにはありません。

 

画面の左端にレーキが表示されるのも分かりやすいところです。

 

やはり日本人から見れば使い勝手がいいのはJBETポーカーです。

それくらい英語と日本語の違いは大きいです。

アウェイで勝負するのとホームで勝負するくらいの差はあります。

またエベレストポーカーは新しくなってからNetellerで引き出すという選択が見当たらなくなり、今確認しているところです。