MicroMillioms

ポーカースターズでMicroMilliomsというトーナメントが開催されています。

1日に2時間おきくらいに毎日開催されています。

これは小額バイイン参加できる、数万ドル保証のトーナメントになります。

バイインも賞金も様々です。

3月25日までの期間限定トーナメントなので試してみて下さい。

トーナメント、全てを選び、検索窓にMicroMilliomsと入力するとでできます。

 

私も今日試してみました。

バイインが$5.5で$40000保証のトーナメントに参加しました。

リバイもアドオンもなしで途中参加は開始2時間まで認められます。

ちなみに以前にも書きましたが、この画面はプレイの進行状況がリアルタイム分かりますのでとても便利です。

 

ブラインドも時間の経過と共に上がっていき、途中からアンティも支払わねばならないのがトーナメント特有の厳しいところです。

トーナメントは途中からスチールも重要になってきます。

 

最初はブラインドも低額なので、リングゲームの感覚でタイトにプレイして好調でした。

 

凄いプレイも観られました。

フラッシュドローでフロップでオールインし、ポケットAがそれにコールし、リバーで見事にフラッシュを引き当てたシーンです。

 

1時間毎に5分くらいの休憩があります。

私は2回の休憩を挟み2時間15分くらいはプレイしたのですが、2回大きなミスを犯してしまいチップを全部失ってしまいました。

1回目のミスです。

Q♦、K♠でプリフロップで、相手のオールインにコールしてしまったら相手はA♠、K♥でした。

リングゲームならやらないプレイなのですが、バイインとアンティが上がってきてたのと、相手より倍以上のチップが残っていたのでついやってしまいました。

 

そして同じミスを繰り返し、チップが無くなってしまいました。

 

時間と共にバイインとアンティが上がっていくので、結構切迫感がありますがいくらなんでも少し慌て過ぎでした。

結局5000位くらいでしたが、この段階ではもう少しタイトにプレイするべきでした。

また今度挑戦しようと思います。

トーナメントはリングゲームとはまた違った味があります。

ポーカースターズで試してみて下さい。

ポーカースターズのZoom

ポーカースターズのZoomについて説明します。

Zoomとはフォールドすると、すぐに違う相手で新しいゲームが始まるテーブになります。

ポーカースターズのZooomにはホールデムとオマハ、その他があります。

ホールデムはノーリミットとリミットがあります。

オマハはオマハとオマハハイローがあります。

その他は5カードドローがあります。

 

自分のアクションがくる前にフォールドすることもできるため、いいハンドがくるまでゲームを先送りすることができるのが特徴です。ポジションも上手い具合に一周してくれます。中々面白いです。

但し相手が毎回変わるため、相手の癖を見抜けないのが弱点になります。

ポーカースターズではノーリミットホールデムとオマハのZoomが人気です。

個人的には普通のテーブルで2面で指す方が好みですが、1面でプレイしたい方にはZoomはいいのかもしれません。

ポーカースターズのバドージ

バドージについて説明します。

ポーカースターズでは、その他のバドージよりプレイできます。

 

バドージは4枚でプレイするローポーカーで、異なるスーツで異なる数字を揃え、一番大きな数字から数の小ささを競うゲームです。

Aはローカードとして扱われ、ストレートは考慮されません。

4、3、2、A(それぞれ異なるスーツ)がベストハンドになります。

7、5、2、A(それぞれ異なるスーツ)と8、4、2、A(それぞれ異なるスーツ)では前者が勝ちになります。

7、5、2、A(それぞれ異なるスーツ)と7、4、3、A(それぞれ異なるスーツ)では後者が勝ちになります。

 

4枚の異なるスーツで異なる数字が揃わなかった場合は3枚のカードの勝負となります。

この場合はどんなに強くても、4枚で異なるスーツで異なる数字の組み合わせには負けます。

7♠、6♥4♥、2♣なら7、4、2で「スリーカードの7」になります。

7♣、5♦、4♣、2♥なら5、4、2で「スリーカードの5」になり「スリーカードの7」よりかは強いです。

 

2♠、2♥、A♣、A♠なら2、Aで「ツーカードのデュース」になり、ツーカードの中では最強ですがどんなスリーカードにも負けてしまいます。

 

ポーカースターズでは少数派になりますが、バドージをプレイしている方もいます。