リアルマネー ポーカースターズの面白さ

こんにちはヨハンです。

ポーカーはスキルのゲームだと言われますが、プレイに結構個性も出ると思いませんか?

私はリアルマネーだと本当に個性が出ると思います。

ブラフばかりかけてくる人、自分のカードが弱いと相手に少し強く出られるとすぐに降りれしまう人、ストーリーを作って上手くブラフをかけてくる人とか、その人の性格や人生が反映される感じです。

オンライン越しにも相手はどんな人なのかな?と想像してしまいます。

やはりリアルマネーだと大きく失うと痛いものがありますから、それぞれの価値観で尺度が測れてしまうのですね。

半分だけ情報が与えらるテキサスホールデムというのは、リアルマネープレイによく合っているゲームだと思います。

世界最大のオンラインポーカーユーザーをかかえるポーカースターズでのリアルマネープレイは、味を分かってしまうと止められないものがあります。

 

ではプレイ日記です。

先週は$3000保証のトーナメントに参加してみました。

私はトーナメントは基本的にリバイとアドオンなしの方が好みです。

またレベルがゆっくり上がっていく方がいいです。

その方が実力が反映されやすいからです。

このトーナメントは1位だと$1350も貰える低額バイインのトーナメントです。

 

プレイ1、ホールデム ノーリミット (20/40)

プリフロップ(60)

シート1(2765)

シート2(2790)

シート3(3463)(SB)(私)8♣、8♠

シート4(4356)(BB)

シート5(5340)

大体平均スタックぐらいのトーナメントの序盤。

シート5は80へレイズしてきました。

シート1、2がフォールドしアクションは私に回ってきました。

セットがヒットしなければ負けかねない8のポケットハンドで、トーナメントの序盤ということもあり、ポットを大きくしたくなかったので私は60をコールしてリンプインしました。

するとシート4は200へレイズしてきました。

シート5がこれにコールし、アクションは再び私に回ってきました。

インプライドオッズは既に合わなくなっています。

ここでフォールドも十分考えられそうですが、このトーナメントできた初めてのペアハンドにフォールドするのが惜しくなってしまい、未熟にもオールインしてしまいました。

これだったらフォールドするだろうという見込みだったのですが、考えが甘かったです。

二人にコールされてしまいました。

 

ショーダウン(12175)

シート4がK♥、K♣を、シート5がJ♣、A♦を開きました。

やってしまった。と思いました。

フロップでは5♥、7♣、9♥が、ターンではA♠が、リバーでは6♥が落ちました。

奇跡としかいいようがありません。

ガットショットストレートドローを完成させた私がメインポットの10389を、Aのワンペアを完成させたシート5がサイド ポットの1786を獲得し、シート4はトーナメントから脱落しました。

これで私は大きくリードすることができたのですが、とても褒められたプレイではありません。

ポーカーは粘り強さが必要なので、通常はプリフロップで3ベットされた時点でフォールドするのが正しいプレイだと思います。

Card Playerで見てみますと私の勝率は一番低く19%しかありませんでした。

シート4にとってはバッドビートでした。

シート5はブロードウェイハンドとは言えよく二人にコールしたと思いますが、これも正しいプレイではないと思います。

スキルより運が出てしまったハンドでした。

 

 

プレイ2、ホールデム ノーリミット (25/50)

プリフロップ(75)

シート1(3434)(BB)

シート2(2890)

シート3(10234)(私)3♠、3♦

シート4(2195)

シート5(4210)

シート6(2406)(SB)

シート2がフォールドしてアクションは私に回ってきました。

トーナメントの序盤ではプレイ1と同じ理由より、3のポケットハンドを持つ私は50を払ってリンプインしました。

シート4、5はフォールドし、シート6は25をコールしてブラインドを守りにきました。

シート1はチェックし、3人でフロプを見に行きます。

 

フロップ(150)J♣、A♥4♦

シート6、1はチェックしました。

ベットが入ったらフォールドするつもりでいましたが、勝負を半ば諦めていた私は有り難くターンをタダで見にいく権利を得ました。

私もチェックします。

 

ターン(150)K♥

さすがにもうダメだろうと思っていましたが、ここでも二人はチェックしてきたので私もチェックで回しました。

 

リバー(150)5♥

なんとここでも二人はチェックしてきました。

私はフロップから一回でもベットが入ったらすぐにフォールドするつもりでしたが、とうとう最後までベットは入りませんでした。

ここでベットすることもできますが、どちらかがワンペアもヒットしていないとは考えにくく、その場合コールされても負けなので私はショーダウンする方を選びました。

 

ショーダウン(150)

シート6は9♥、6♠を、シート1はT♦8♦を開きました。

どちらもノーペアです。

私が少ないポットを獲得しました。

これでは確かにポットが大きくなりようがありませんが、3人もいて誰もボードにヒットしないというのも珍しいと思いました。

 

 

プレイ3、ホールデム ノーリミット (75/150、アンティ20)

プリフロップ(345)

シート1(22562)

シート2(2824)

シート3(6082)(私)7♠、6♣

シート4(4337)(SB)

シート5(11925)(BB)

シート6(2374)

シート6、1、2とフォールドしアクションは私に回ってきました。

トーナメントも中盤に差し掛かり、スティールも重要になってくるため、私は2.5BBを少し上回る400へレイズしました。

シート4は650へ3ベットし、シート5はフォールドしました。

シート4はブラファーのような感じのプレイが多かったので、ヘッズアップということもあり私は250をコールしました。

 

フロップ(1570)8♠、6♦、8♥

相手はチェックしてきました。

これは悪いカードではありません。

私はポットの半分を少し下回る600をベットしました。

相手はコールしtきました。

 

ターン(2770)4♠

相手はここでもチェックしてきました。

現状は勝っていそうですが、相手はオーバーペアかもしれないので私も慎重にチェックしました。

 

リバー(2770)K♦

ここで相手は間髪入れずにオールインしてきました。

いきなりポットに全額を入れてしまったのです。

もし本当に強い手なら相手にポットにたくさんのチップを入れてほしいため、このように付いてこれないような金額をベットするとは思えません。

また相手がKを持っていたとしてもワンペアでいきなりオールインするプレイヤーも少ないと思います。

そうなるとこれはブラフの可能性が高いです。

私はコールしました。

 

ショーダウン(8904)

相手は5♣、Q♣を開きました。

やはりブラフでした。

私がポットを獲得し、相手をトーナメントから脱落させました。

ちなみにもし相手がポットの8割くらいのベットでしたら、多分私はフォールドしていたと思います。

 

 

プレイ4、ホールデム ノーリミット (150/300、アンティ40)

プリフロップ(690)

シート1(35379)

シート2(15480) (SB)

シート3(4820)(BB)(私)T♥、6♠

シート4(8743)

シート5(9255)

シート6(24029)

ブラフのミスにより大分スタックを狭くしてしまったトーナメントの中終盤です。

シート4、5がフォールド、シート6がリンプインしてきました。

シート1がフォールド、シート2がコンプリート(BBにコールすること。)してきました。

ジャンクカードの私は有り難くチェックしてフリーカードを見にいきます。

 

フロップ(1140)7♦、4♠、T♦

シート2はチェックしてきました。

二人のハンドレンジを考えるとオーバーペアは考えにくいです。

なぜならオーバーペアならプリフロップでリンプインするとは考えにくいからです。

下のカードのペアかスーテッドコネクタ、ブロードウェイカード等が考えられそうですが、現状ではトップヒットの私が上回っていそうです。

私はここでオールインの勝負に出ました。

スタックが少なくなった私としては、フォールドしてくれるなら悪くないですし、レースに持ち込んでもいいと思ったからです。

シート6がコールしてきました。

シート2はフォールドしました。

 

ショーダウン(10100)

相手は9♦K♦を開きました。

ターンで8♠、リバーでQ♦が落ちフラシュドローを完成させた相手がポットを獲得しました。

相手にとってはアウツが9枚(ダイヤとK)あります。

勝率は私の方が僅かにいいですが、レースで負けてしまいました。

こうして私はトーナメントを脱落することになりました。

 

100 Billion Hands Celebration

久しぶりの更新となります。

ポーカースターズでは今月中に1000億ハンドを突破するそうで、それを祝って合計500万ドルもの特別プロモーションを用意しているそうです。

こうしている間にもどんどんカウントダウンが始まっています。

それにしても凄いハンド数ですね。

プロモーションも楽しみです。

 

では早速プレイ日記です。

 

プレイ1、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2

シート3(私)K♠、A♥

シート4

シート5(SB)

シート6(BB)

シート1、シート2がフォールドしてアクションは私に回ってきました。

私は通常の2.5BBの$0.4をベットしてレイズインしました。

シート4がフォールド、シート5は$1.92へ3ベットしてきました。

シート6がフォールドし再びアクションは私のところに戻ってきました。

スタックは広いですが、このバイインならAA、KK、QQ、AKはオールインすることにしていますので躊躇わずにオールインしました。

シート5はこれにコールしてきました。

 

ショーダウン($32.64)

フロップでK♥、3♣、J♠、ターンでT♠、リバーで5♥が落ちました。

相手はQ♠、Q♣を開きました。

Kのワンペアを作った私がダブルアップに成功しポット(レーキ$1.47)を獲得しました。

 

K♠、A♥がQ♠、Q♣にプリフロップでオールインして勝てる確率をCard Playerというサイトで見てみます。

43.03%もありました。

今回は相手にとって不運にもプリフロップオールインカードでしたが、もし下位のペアだったらまともなプレイヤーはオールインしにくいと思います。

実際には下位のペアにもA、Kハンドの勝率は少し下回りますが、それをフォールドさせるところにA、Kハンドのプリフロップオールインの妙があるところだと思います。

 

 

プレイ2、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2

シート3(私)9♥T♥

シート4

シート5(SB)

シート6(BB)

シート1と2がフォールドしてアクションは私に回ってきました。

中上位のスーテッドコネクタなのでフロップを見に行きたいハンドです。

私は通常の2.5BBに相当する$0.4でレイズインしました。

とてもアグレッシブなシート4がコール、シート5、6がフォールドしました。

 

フロップ($1.04)5♠、K♠、T♣

セカンドヒットですが相手のアグレッシブさを考えここはチェックで回しました。

もし相手がベットしてきたらフォールドする覚悟でしたが、相手もチェックしてきましった。

 

ターン($1.04)9♠

これは素晴らしいカードです。

ツーペアで現状では勝っていそうなので$0.7ほどバリューベットを打ちました。

これに対して相手はコールしてきました。

 

リバー($2.44)J♣

このカードで状況は一変し、私にとって都合の悪いものとなりました。

いくらツーペアでもQを持たれてたらストレートで負けだからです。

ここはいろんな選択の余地があると思いますが、私は勝負を諦めていました。

チェックで回すと、相手は$2.4をベットしてきました。

私はツーペアをフォールドせざるを得ませんでした。

こうして相手はポット(レーキ$0.11)を獲得しました。

ポット相当のベットということはフォールドしてくれとのサインにも取れますが、こうなるとポジションが非常に大きいです。

 

 

プレイ3、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2(SB)

シート3(BB)(私)8♣、A♠

シート4

シート5

先程のシート4がリンプインしてきました。

後は全員フォールドし、私は有り難くジャンクカードでフロップを見に行きました。

 

フロップ($0.40)Q♣、5♣、6♣

これでフラッシュドローになりましたが、大喜びできる状況でもありません。

私がチェックすると相手は$0.48をベットしてきました。

仕方無くこれにはコールしました。

 

ターン($1.36)8♥

これでワンペアと強いキッカーができましたが、相手がアグレッシブなことを考えまたチェックしました。

これに対して相手もチェックしてきました。

 

リバー($1.36)3♥

これはさすがにラグっぽいです。

私はこのままショーダウンしたかったのでチェックで回しました。

すると相手は$1.28をベットしてきました。

ターンではチェックだったため、これはブラフの可能性の方が高いと思いました。

相手がQを持っていないことに賭けコールしました。

 

ショーダウン($3.92)

相手はT♦4♦を開き、どうやらブラフだったみたいです。

私がポット(レーキ$0.18)を獲得しました。

T♦4♦でUTGからリンプインするのは相当なfishプレイヤーだと思われます。

 

 

プレイ4、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1(SB)

シート2(BB)(私)A♠、Q♦

シート3

シート4

シート5

今回も例によって上のプレイヤーに当たるシート3がリンプインしてきました。

シート4がフォールド、シート5がリンプインしてきました。

シート1がフォールドしてアクションは私に回ってきました。

ここは当然レイズしたいところですが、いつものアグレッシブプレイヤーがいるためただでフロップを見に行く順を選びました。

 

フロップ($0.56)3♣、2♣、T♥

あまり面白いフロップではありません。

私はチェックで回して誰かがレイズしてきたらそのままフォールドするつもりでした。

しかし幸いにも他の二人もチェックしてきました。

 

ターン($0.56)Q♠

このカードは私にとっては有り難いです。

現状では3人の中で一番強いと思われますが、参加ハンドレンジの広いアグレッシブプレイヤーには着いてきてほしいと思ったので小額の$0.16をベットしました。

シート3は案の定コールしてきましたが、シート5はフォールドしました。

 

リバー($0.88)7♠

これもラグです。

私はポットの半分より少し多い$0.48をベットしました。

すると相手は$0.96へレイズしてきました。

どうせいつものブラフだろうと思い私は更に$1.44へリレイズしました。

これに対して相手はコールしてきました。

 

ショーダウン($3.76)

相手は7♣、Q♥を開きターンとリバーで7とQのツーペアを作った相手がポット(レーキ$0.17)を獲得しました。

少し不運でしたが、ワンペアではいくらFishが相手でも強くはいけないなと思いました。

最初に強めのアクションをする方が返って犠牲を小さくできそう

ここのところ浮き沈みが激しいです。

オンラインポーカーはヘラ浮きみたいな敏感な神経が必要で、毎日やっていないと感覚が鈍ってきませんか?

またお酒が入っている時などは、結構適当なプレイをしてしまい後で後悔することもあります。

 

私は普段二面でプレイしますが、こないだ卓割れした後にしばらく一面でプレイしていましたが、相手の癖がよく見えてきました。

二面では機械的なプレイになってしまいますが、やはり相手は人間ですから相手の癖を見抜いたプレイというのは功を奏す場合が多いです。

相手のアグレッシブ度合いによってこちらのアクションを調節してやれるからです。

 

さて今日紹介しますポーカースターズの便利な機能はプレイヤー検索です。

具体的には友人を探したり、Fishリストに入っているプレイヤーのテーブルを見つけるのに便利です。

 

リクエストから「プレイヤーを検索」をクリックし、プレイヤーIDを入力すると、そのプレイヤーがプレイしていればテーブルが表示され、さらにクリックするとそのテーブルに入ることができます。

但しZoomの場合は観戦できず、よってそのテーブルにつくことはできません。

 

あまりにも美味しいFishプレイヤーがいた場合はプレイヤーメモに控えておき、後日検索の対象にするといいです。

 

 

ではプレイ日記です。

 

プレイ1、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2(SB)

シート3(BB)

シート4(私)A♦9♥

シート5

シート6

一番最初にアクションを起こさなければならないポジションですが、ひとまずゲームに参加することに決めました。

標準レイズ額の2.5BBの$0.4でレイズインします。

シート5だけがコールして後は全員がフォールドしました。

ヘッズアップになり二人でフロップを見にいきます。

 

フロップ($1.04)A♥、J♣、8♦

トップヒットです。

私はポットの半分の$0.5をバリューベットしました。

すると相手は$1へレイズしてきました。

私もコールします。

 

ターン($3.04)2♣

少し不安を覚えた私はチェックで回しました。

すると相手は$2をベットしてきました。

私もシブシブコールします。

 

リバー($7.04)8♣

私がチェックで回すと相手は$9.79をオールインしてきました。

この自信満々のアクションからとても私のAのワンペアが勝っているような感じはしなく、さすがにフォールドせざるを得ませんでした。

相手がポット(レーキ$0.32)を獲得しました。

リバーまでコールしてしまい損害を大きくしてしまいましたがフォールドするタイミングも難しく、フロップではもう少し高めのベットを打ちそれにレイズしてくるようなら、そこでフォールドが正しかったのではないかと思います。

 

 

プレイ2、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2(SB)

シート3(BB)(私)J♠、9♠

シート4

シート5

シート6

シート4、5、6はフォールド、シート1が$0.48へレイズし、シート2がコールしアクションは私に回ってきました。

このハンドではフロップを見てからアクションを起こしたいので私もコールし、三人でフロップを見にいくことになりました。

 

フロップ($1.44)K♣、T♦2♦

シート2はチェックしてきました。

ストレートドローですが、私は相手のカードを限定する意味でもフラッシュドローにフリーカードを与えない意味でも、ポットの半分よりも少し多い$0.8をベットしました。

これに対して二人ともコールしてきました。

 

ターン($3.84)6♦

シート2がチェックしました。

フラッシュドローを引かれてるかもしれない私もチェックで回します。

シート1もチェックしてきました。

 

リバー($3.84)Q♦

これでストレートが完成です。

しかしこれでは嬉しくありません。

シート1はチェックしてきました。

ここはどう考えてもチェックで回すところですが、ストレートができたことにかこつけて$1.2をベットしてしまいました。

これは余計なベットでした。

シート3にコールされてしまいます。

シート1はフォールドしました。

 

ショーダウン($6.24)

相手はK♣、J♦を開きクィーンハイフラッシュを作った相手がポット(レーキ$0.28)を獲得しました。

オーバーフラッシュの可能性もあるので相手のコールは妥当だったと思います。

 

 

プレイ3、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2

シート3

シート4(SB)

シート5(BB)(私)A♣、J♠

シート6

シート6、1がフォールド、シート2が$0.48へレイズイン、シート3、4がフォールドしてアクションは私に回ってきました。

私はゲームに参加することに決めましたが、この状態ではあまりポットを大きくしたくなくコールに止めました。

 

フロップ($1.04)4♦3♦、5♠

ヒットしなかったのでチェックしましたが、相手にもヒットしている可能性は少ないのでポットの半分くらいはベットすべきだったかもしれません。

相手は$0.8をベットしてきました。

これに対して私はコールしてしまいました。

 

ターン($2.64)3♠

私がチェックすると相手は$1.92をベットしてきました。

私はヒットしていないにも関わらず、相手はブラフかもしれないという憶測と、キッカーの勝負になったら分は決して悪くないためここでもコールしてしまいました。

この辺は完全にミスです。

 

リバー($6.48)3♣

私がチェックすると相手は$4.32をベットしてきましたが、こうなるともう降りれませんでした。

$2.68でオールインコールをしてしまいました。

 

ショーダウン($11.84)

相手は8♣、8♠を見せ、スリーとエイトのフルハウスを作った相手がポット(レーキ$0.53)を獲得しました。

完全な大ミスでした。

A♣、J♠で参加するならレイズインして、それについてくるようならレイズされた時点でフォールドが正解だったと思います。

 

 

プレイ4、ホールデム ノーリミット ($0.08/$0.16)

プリフロップ($0.24)

シート1

シート2

シート3(SB)(私)J♥K♥

シート4(BB)

シート5

シート6

シート5、6、1がフォールドしややアグレッシブなシート2が$0.48へレイズしアクションは私に回ってきました。

上位のワンギャップスーテッドコネクタを得た私は$1.44でレイズインします。

シート4はフォールドしシート2がコールしました。

 

フロップ($2.96)6♠、K♠、T♣

トップヒットです。

私はここで自分の立ち位置を定めたいので、ポットの約半分相当の$1.5をベットしました。

これに対して相手はコールしてきました。

 

ターン($5.96)K♣

これも素晴らしいカードですが、問題は相手もKを持っていた時のキッカー負けとフラッシュドローを引かれることです。

ここをチェックで回すという選択はありません。

私はポットの半分を下回る$2.5をベットしました。

これに対して相手は$11.86へオールインしてきました。

ボードから予測して相手もKを持っている可能性が濃厚です。

そうなるとキッカーの勝負になりますが、相手のアグレッシブさを考慮し私も$7.37でオールインコールしました。

 

ショーダウン($25.78)

リバーでは9♦が落ちました。

相手はA♣、6♣を開きました。

Kのトリップスを作った私がポット(レーキ$1.16)を獲得しました。

これは典型的な自分のカードしか見えていないFishプレイヤーです。

助かりました。