トーナメントはブラインドスチールが全て

 

スチールの概念

テキサスホールデムにおいて、プレイに値する手が中々入らないのは言うまでもありません。しかしそれは相手にも言えることで、大体は皆にとって都合の悪いハンドが配られるものです。この性質を突いてブラインドスチールと言う戦略が出てきます。ブラインドスチールは単にスチールとも言いますが、要はプリフロップで参加に値しないようなハンドでも、自分までフォールドで回ってくればレイズインしてブラインドを掠め取ろうというわけで、以前プロの間では稼ぎの種になっていました。

これはアンティの発生しているポーカーで、特にトーナメントの中盤以後には非常に重要な戦略となってきます。2001年WSOPメインイベントで優勝したカルロス・モーテンセンは「トーナメントはスチールが全てだ。」と言ったほどです。

しかしスチールはあまりにも一般的になってきたため、リスチールという対抗手段も現れ、簡単にはいかなくなってきています。

大事なのはどのタイミングでやるかです。ここではブラインドスチールを取り上げて分かりやすく説明したいと思います。

 

ブラインドスチールの基本

6人制トーナメントの中盤で3人が脱落しています。私のハンドはJ♣、7♥とクズ手ですが、ここはポジションがいいためスチールを試み3bbをベットしました。

 

二人からコールが入り3人でフロップを見にいくこととなりましたが、二人共チャックでしたのでセカンドヒットの私はポットの半分超えをベットしました。

 

二人共フォールドしポットを勝ち取ることができました。

このようにスチールはなるべくポジションのいい所からやるのが基本です。もしコールされてしまっても、フロップ以後ポジションを生かしたプレイができるからです。よってボタンの位置からやるのが一番理想的なのですが、ボタンの参加ハンドレンジはとても広く、どうせ大したハンドでないのだろうと見なされ、スリーベットのリスチールがとんでくることもしばしばあります。このためスチールを狙うポジションはカットオフ、ハイジャックと段々アーリーポジションの方へ近い人も狙うようになりました。

尚この場合は三人しかいませんでしたが、もっとたくさんのプレイヤーがいる時はスチールを狙う相手も重要になってきます。なるべく参加率が高くルーズにプレイしている人が一番いいターゲットです。

 

ブラインドスチールの失敗

6人制トーナメントの中盤5人が残っています。私はA♥2♥でアーリーポジションからスチール含みで、3bbでレイズインしました。

 

カットオフがコール、ボタンは$1028をオールインしてきました。

 

負けるとスタックの大半を失ってしまうためA♥2♥ではコールしきれず、皆もフォールドし、ボタンが大きなポットを勝ち取りました。

スタック/(SB+BB+アンテ×人数)をCSI(チップ・ステイタス・インデックス)といい、CSIが7以下の状態をショートスタックと言います。この例ですとボタンは1028/(40+80+10×5)≒6.047<7でショートスタックです。

トーナメントでショートスタックになりますとオールインが一般的な戦術となりますので、ショートスタックが後ろに控えている時はスチールを控えた方がいいです。こういう場合はオールインに耐えうるハンドを待つことになります。また逆にビッグスタックの人にも押し返され易いためスチールには慎重になった方がいいです。

尚ベット、コールがあるポットにスリーベット(リレイズ)することをスクイーズと言いますが、ショートすタックのオールインスクイーズは非常に有効な戦略です。

 

リスチール

6人制のトーナメントで5人が残っています。今ボタンが3bbにレイズし、スモールブラインドがフォールドし、ビッグブラインドの私にアクションは回ってきました。

 

TOT Steal(トータルスチール)が41と出ていますので、少し高目だ(ブラインドスチールやり過ぎてる)なっと思い、私のハンドはそれほど強いものではありませんが、レイズ額の3倍(リスチール)で押し返して見ることにしました。

 

相手はフォールドし、リスチールに成功しました。

これはホールデムマネージャー2を使わないと分かりませんが、TOT Stealが40%も越えている相手にはリスチールを試してみる価値は十分にあります。その時自分のハンドは何でもいいと思いますが、強いハンドでなければ、エクイティのあるハンドであれば尚いいです。仮に相手にコールされた場合でも、フロップに噛み合うことで、その後も強いアクションができるからです。

エクイティにあるハンドとは全てのペア(セットになる可能性がある)、フラッシュかストレートになるコネクター、或いはギャップコネクターです。参考までにリスチールの参考レンジ表を下記に記しておきます。

 

リスチールの参考レンジ

スーテッドハンド
オフ
スー
トの
ハン
AA AK AQ AJ AT A9 A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2
AK KK KQ KJ KT K9 K8 K7 K6 K5 K4 K3 K2
AQ KQ QQ QJ QT Q9 Q8 Q7 Q6 Q5 Q4 Q3 Q2
AJ KJ QJ JJ JT J9 J8 J7 J6 J5 J4 J3 J2
AT KT QT JT TT T9 T8 T7 T6 T5 T4 T3 T2
A9 K9 Q9 J9 T9 99 98 97 96 95 94 93 92
A8 K8 Q8 J8 T8 98 88 87 86 85 84 83 82
A7 K7 Q7 J7 T7 97 87 77 76 75 74 73 72
A6 K6 Q6 J6 T6 96 86 76 66 65 64 63 62
A5 K5 Q5 J5 T5 95 85 75 65 55 54 53 52
A4 K4 Q4 J4 T4 94 84 74 64 54 44 43 42
A3 K3 Q3 J3 T3 93 83 73 63 53 43 33 32
A2 K2 Q2 J2 T2 92 82 72 62 52 42 32 22

 

まとめ

ブラインドスチールはトーナメントの中盤以後(アンティとブラインドが上昇している時)特に重要で、勝つために必要不可欠な戦略となてきます。レイトポジションにいる時自分までフォールドで回ってきたら、3bb以上にレイズしてブラインドを掠め取ることを意識しましょう。この時ブラインドスチールのターゲットになりやすいのは、平均くらいのスタックを持ち、参加率(VPIP)の高いルーズなプレイヤーです。ショートスタック後ろに控えている時はスチールは慎重になった方がいいです。

またブラインドスチールを頻繁に行っている(レイトポジションから頻繁にレイズインしてくる)プレイヤーがいれば、スリーベットしてリスチールを試みるのがいいです。リスチールはベットサイズが大きいため、ポジションが悪いならばエクイティのあるハンドでやるのがベストです。

できなかったバリューベット

 

オープンエンドストレートドロー

6人制シットアンドゴー残り4人 ブラインド$40/80 ポット160(アンティ10)

プリフロップ:UTG $1425 BTN(私) $1484 ♣4,♣6 SB $770 BB $5162

UTGがフォールドし、私にアクションが回ってきました。4,6スーテッドでスチールするのに絶好の状況ですので、私は3BBの$240へレイズしました。今まで参加数が少なくタイトなSBだけがコールしてきました。私にとってはあまり面白くないコールです。

フロップ:♦3,♦5,♣A ポット600

SBはチェック。コールのレンジから考えてもフロップをはずしたとしか思えず、オープンエンドストレートドローを得た私はセミブラフに出ます。私はポットの半分を下回る$250をベットしました。するとSBは$570をチェックレイズオールインしてきました。この時点でポットは$1420です。Aをヒットさせてのスロープレイかと思いました。ブラフは無さそうです。私には$994ほど残されておりコールするのに$320必要です。

アウツは2と7の計8枚で、4倍の法則よりリバーまでストレートが完成するのは約32%です。ポットオッズは320/(320+994)≒0.24より大体24%の勝率があればコールは見合うことになります。

私は考えた末にコールしました。

ショーダウン

相手は♣T,♥Aを開きました。ターンで♣5、リバーで♦Aが落ち、相手がポットを獲得しました。

私にとってはなす術が無かったです。フロップでフラッシュドローも見えているため、本当はSBはバリューベットが正しいと思いますが、スロープレイされて見事に嵌められてしまいました。しかしまだスタックは残っており今後はアグレッシブに攻める時間がきたようです。

 

ハイカード対決

6人制シットアンドゴー残り4人 ブラインド$40/80 ポット160(アンティ10)

プリフロップ:UTG $2649 BTN $3532 SB(私) $2266 ♥K,♠7 BB $393

UTG、BTN共にフォールドしアクションは私に回ってきました。後2週もすればスタックが削れてしまうであろう相手に私は3BBの$240にレイズしました。すると相手は$393でオールインしました。私はこれを狙っていたのです。相手はAを持っているかもしれませんが、その可能性の方が低くハイカードで私が有利と睨んだからです。私はコールしました。

ショーダウン

相手は♦Q,♠8を開きました。ボードには♣4,♣3,♠2,♣9,♣2と落ちてお互いに何もヒットせず私の勝ちとなりました。

カードプレイヤーで見てみますと、ハイカードを持っている側がほぼ3対2くらいの割合で有利なようです。

 

できなかったバリューベット(反省)

6人制シットアンドゴー残り6人 ブラインド$10/20 ポット160(アンティ3)

プリフロップ:UTG(私) $1465 ♥K,♦A HJ $2336 CO $1445 BTN $1185 SB $818 BB $1703

トーナメントの序盤は、特にポジションがない時はなるべくタイトにプレイすることにしていますが、♥K,♦Aはさすがにアクションします。通常レイズの3BB($60)にレイズしました。SBとBBだけコールして3人でフロップを見にいきます。

フロップ:♠A,♣T,♥T ポット198

二人共チェック、どちらかがTを持っていないとも限らないので私はポットの半分をやや下回る$98をベットしました。SBはフォールド、BBはコールしました。

ターン:♠2 ポット394

相手はチャックしてきました。♠2で相手のハンドが強くなったとも思えなかったのですが、万一のトリップスを恐れて私もチェックしてしまいました。しかしここではバリューベットを打つべきでした。仮にトリップスならもっとアクションが強くていいはずだからです。ライアン・ダウトはプレイヤーの多くは適切なバリューベットを特にターンでできていないためにバリュー(ハンドの価値)を最大限に引き出せていないと言っていますが、それはまさしくこれによく当てはまると思います。

リバー:♦4 ポット394

リバーで相手は$180とポットの半分以下のベットをしてきました。可能性の低いトリップスを最後まで恐れていたため私はコールしてしまいました。

ショーダウン ポット754

相手は♣9,♥Aを開き私がポットを獲得しました。

 

ドロー勝負(反省)

6人制シットアンドゴー残り5人 ブラインド$25/50 ポット105(アンティ6)

プリフロップ:UTG $1691 CO $1299 BTN(私) $2661 ♣6,♣5 SB $1702 BB $1542

COがリンプで入り、私のアクションの番です。チップリーダーの私はドミネイトされてそうもないスーテッドカードで3BB+人数分のコール($200)のレイズから入りました。BBがコール、COはフォールドして2人でフロップを見にいきます。

フロップ:♠8,♥K,♥7 ポット505

相手はチャック、ストレートドローを得た私は$200をベットしましたが、この額は少なすぎました。これはフラッシュドローも見えているボードで仮に相手がそうだとすると200/505+200+200=0.22で20%の勝率があればコールが見合ってしまうからです。アウツ9枚でターンでフラッシュが完成する確率は19.1%ですが、大体それくらいなのでここはせめて$300はベットするべきでした。

ターン:♥9 ポット905

相手はチャック私はストレートの完成した私は$400をベット、相手はコールしてきました。

リバー:♠9 ポット1705

相手はチャック、私は$1861でオールインしました。相手がずっと弱気の表れだったのでこれは道を踏み外してしまいました。相手は残り$792でコールしてきました。

ショーダウン ポット3289

相手は♥A,♥4をめくりターンでフラッシュを完成させていた相手がポットを獲得しました。ストレートを過信して相手のスロープレイを見抜けなかった私の過ちです。しかし$1069のスタックは残りましたのでこれからアグレッシブにオールインすることになりそうです。

 

ポーカースターズ

ホールデムマネージャー2

 

ホールデムマネージャー2とは

ホールデムマネージャー2とは、プレイから相手がどんなアクションをしてきたのかをカウントしてくれ、それを数字として表示させてくれる、アメリカのシカゴのMax Value Software LLC社が提供するツールです。これらのツールを総称してヘッズアップディスプレイ(HUD)といいます。

この数字はプレイ毎に積み重ねられ、ホールデムマネージャーのサーバーにデータベースとして蓄えられていきます。数字はハンド毎に変わりリアルタイムで表示されます。

ある程度プレイが積み重ねられますと数字が収束していき、そのプレイヤーがどんなスタイルでプレイしてきたのか傾向を掴むことができ、こちらのアクションの判断に役に立つというわけです。

 

各プレイヤーのデータはホールデムマネージャー2によるものです。青い数字はそれまでのハンド総数で、上のプレイヤーだけ113と高いのは以前にも当たったことがあるからです。

 

相手のプレイ傾向という大切な情報を与えてくれますので、これを使っているプレイヤーは使っていないプレイヤーに比べてはるかに有利な立場でプレイできます。勿論ポーカースターズを含むほとんどのサイトで使用が認められており利用規約にも反していません。

他にもプレイの再現機能や自分のプレイ傾向も見ることができます。

ポーカーで勝っているプレイヤーや長くプレイしているプレイヤーは、ほぼみんなHUDを使っています。

 

ホールデムマネージャー2の仕組み

ホールデムマネージャー(HM)は独自にポーカースターズから情報を汲み取って、HMのデータベースサーバーへ蓄えます。その中からあなたのものだけをピックアップしてあなたのパソコンへ送信するといった形になります。

以前はポーカースターズのハンド履歴をあなたのパソコンに送信して、それを読み込んであなたのデータベースを作っていくという方法でしたが、新化したようです。

 

購入の仕方

ホールデムマネージャーの公式ホームページよりクレジットカードにて購入することになります。

まずは30日間の無料お試しからダウンロードして使い勝ってを見るといいと思います。機能は一緒です。

 

賞品は全てのステークスで使えるProバージョン、スモールステークス用のバージョン、オマハでも使えるComboバージョンがあります。私の場合はオマハはやらないのですが、やることがあるかもしれませんのでComboバージョンを購入しました。尚購入の際にはアカウントを作ることになります。

 

使い方と主な機能

これがソフトウェアの画面となります。一番最初はライセンスキーが必要ですが、分からなければHM2の公式ホームパージからログインしてみれば分かります。

 

テーブルで相手のデータを表示させる

HM2を立ち上げポーカースターズにログインしてテーブルに着きますと、最初はこんな感じです。どのタイプを表示させるか選ぶことができます。

 

HM2をActive Sessionにしていただき、今やっているゲームがCash(キャッシュゲーム)かTournament(トーナメント)かを選びます。するとオープンテーブルが表示されますのでTable Finderをクリックします。

 

Table Finderのアイコンを左クリックしたままドラッグしてテーブルで離して下さい。

 

このように表示されます。被っていて見づらければ右クリックで好きな所へ移動させることができます。

 

移動させている時はこのように暗くなります。こんな感じでしょうか。

 

後は1ハンド進む毎に数字が更新されていきます。

 

HM2で取り扱える統計

HM2のHUD Settingsにて表示させる統計をアレンジしたり新しく作ったりすることができます。主に使うものを以下に説明します。

 

VPIP:VPIPとはMoney voluntary put in potの略で、プリフロップで自主的にポットに入れてくる割合のことです。要は参加率のことで、リンプにしろコールにしろレイズにしろブラインドポット以外は全てが計算の対象になります。

0~15:非常にタイトで参加してくる時は大体いいハンド

15~20:タイトで堅実なプレイヤー

20~27:堅実なプレイヤーでいろいろなハンドお織り交ぜてくる

27~35:大目に参加しているややルーズなプレイヤー

35~:非常にルーズなプレイヤーでフィッシュの可能性が高い

 

PFR:プリフロップレイズ率で、どれくらいレイズで参加しているかを表します。例えばVPIPが22でPFRが18だとすると、ハンドの22%を参加していてそのうち18%はレイズで参加しているという意味になります。残りの4%はリンプやコールで参加しているということになります。大体ほとんどのプレイヤーでVPIPとPFRのギャップは5%ぐらいになります。

0~18:リンプを多様しすぎている

18~25:堅実なプレイヤー

25~30:アグレッシブでスリーベットやスティールを試みてプレッシャーをかけてくるプレイヤー

30~:ルーズすぎなプレイヤー

 

AF:アグレッシブ係数のことでHM2ではPostflop Aggression Factorとなっています。フロップ後の(ベット総数+レイズ総数)/コール総数を現し、高くなればなるほどフロップ以後アグレッシブにプレイしていることになります。上手いプレイヤーは大体2~2.5の間に収まり、それはつまりコールの2倍くらいの割合でベットやレイズを仕掛けていることになります。

 

3Bet:スリーベット率で、プリフロップでスリーベットする機会が訪れた時にスリーベットする割合のことです。HM2ではTOT 3Betとなっています。上手いプレイヤーは大体5~9%に収まります。それ以上であればし過ぎているし、それ以下であればしな過ぎと考えて下さい。

 

Fold to 3Bet:プリフロプでレイズして、スリーベットを返せれた時のフォールドする割合です。HM2ではTOT Fold to 3Betとなっています。

0~60:スリーベットにフォールドしなさすぎている

60~70:標準的な上手いプレイヤー

70~:フォールドしすぎているのでこういう相手には3Betが有力

 

Flop CBet:プリフロップでベットのリードを持っているプレイヤーが、フロップでコンティニュエーションベット(コールも含む)を打ってくる割合です。

0~55:アグレッシブに攻めきれておらず、フロップでヒットしなかったら消極的になるか、或いはスロープレイをしすぎているかのどちら

55~75:標準的な上手いプレイヤー

75~:コンティニュエーションベットをしすぎなのでチェックレイズか、ポジションがある時はフロートが有力

 

Flop Check Raise:フロップでチェックレイズ(相手が最初にチェックし、こちらがベットしたらレイズ)する割合です。HM2ではFlop Check-Raise OOPとあります。OOPとはOut of Positionの略で先にあるプレイヤーに対して先にアクションするポジションのことです。

~5:チェックレイズをほとんどしないプレイヤーですのでコンティニュエーションベットが有力

5~15:標準的な上手いプレイヤー

15~:ブラフでチェックレイズをしすぎているのでバリューベットが有力

 

Flpo Fold to CBet:コンティニュエーションベットを喰らった時フォールドする割合のことです。HM2ではFlpo Fold to CBとあります。

0~50:ルースすぎるのでバリューベットが有力でセカンド、サードヒットくらいでもベットが有力

50~65:標準的な上手いプレイヤー

65~タイトすぎるのでブラフの頻度を増やすのが有力

 

Steal:カットオフ、ボタン、スモールブラインドのポジションで、スチールする(最初にアクションを起こせる)機会があって、どれくらいの割合でスチールしているかです。トータルで見ることもポジション毎に見ることもできます。

 

表示データのパターンは最初からいくつかありますが、pre-configured HUDsよりダウンロードすることもできます。

 

ハンドを再生させる

Active Sessionより過去のハンドを振り返ることができます。日付けと時間よりハンドを選びます。

 

こんな感じでリプレイできます。

 

キューブのようなアイコンをクリックすれば、どんなハンドで勝って、どんなハンドで負けたのかを色分けされて見ることができます。

 

感想

非常に使い勝手のいいツールで、統計表示もハンド再生も重宝しています。数字は嘘をつかないため自分で思っている相手のイメージを正しいものへ修正或いは確かなものしてくれますし、反省する時はリプレイして振り返っています。オンラインポーカーをやるのにこれほど便利なツールはなく、上達には必須のアイテムだと思っています。

 

ホールデムマネージャー2

ポーカースターズで遊べるゲームのまとめ

ここではポーカースターズで遊べるゲームの種類を徹底解説します。

ポーカースターズのソフトウェアを立ち上げますと以下のようにゲームの種類がグローバルメニューとして表示されます。

2018.12.20現在ではこのようになっています。

 

 

キャッシュゲーム

キャッシュゲームとは通常のキャッシュをバイインの範囲でテーブルに持ち込んでそのままの額でプレイするポーカーです。キャッシュゲームこそ本物のポーカーであると考えている純粋主義者もいるくらいで、トーナメントと人気を二分しています。

キャッシュゲームにはブラインドやアンティの上昇といったものはなく、その本質は長期的な結果にあります。大切なのは少しでも期待値のプラスとなる決断を下すことで、これが続けられるプレイヤーは、短期的な下振れはあるにせよ生き残って次第に優位に立っていくことができます。

2014.4.29p3

キャッシュゲームの風景です。とんでもバンクロールが尽きるまでは何度でもできます。

 

キャッシュゲームを全て表示させてみますとこれだけのゲームがありますが、メジャーなのはやはりノーリミットホールデム、ポットリミットオマハ辺りです。

 

Zoom

Zoomとはキャッシュゲームの一形態なのですが、1ハンド毎に相手が入れ替わります。通常ですと自分がフォールドしてもそのハンドが終了するまで次のハンドに進みませんが、Zoomですとすぐに次のハンドに進みます。これですと多面でやる必要はありません。その代わり相手が入れ替わりますので相手の特徴を掴みにくいという欠点はります。常に不特定多数の相手とプレイするといった感じです。

Zoomの風景で、終わったプレイヤーは相手を替えて既に次のハンドに進んでいます。

 

Fusion

これもキャッシュゲームの一形態で、テキサスホールデムのように2枚のホールカードでスタートし、フロップで3枚目、ターンで4枚目のカードが配られ、オマハのように4枚のホールカードの中から2枚と、ボードの3枚と計5枚で最強の役を作ります。オマハよりも更に複雑で逆転も起こりやすいです。このゲームはステークスしか選べず、任意にテーブルを割り振られます。

Fusionの風景です。少しやばそうな雰囲気を醸しだしています。

 

Sit & Go

少人数制のトーナメントで、満席になったらすぐに開始します。2人のヘッズアップ、4人、6人、9人、10人、12人、18人、36人、45人制といったものがあります。マイクロ~ハイステークスまであり、参加者はバイインを支払いそこから一部がレーキとして引かれ、残った額をトーナメント上位者に割り振られます。このトーナメントのいいところは待ち時間が少なく好きな時に始められることです。またトーナメントの醍醐味を短時間で味わえるため、通常のトーナメントの最適な練習場にもなります。オンラインポーカーの普及はこのSit & Goを爆発的に成長させました。

Sit & Goの風景で私もよくやります。

 

Spin & Go

3人式のSit & Goトーナメントですが、優勝者総取りの賞金額がバイインの2~12000倍(最高$1000000)までランダムに設定されます。速度はハイパーターボです。このトーナメントの仕組みは、3人のバイインからレーキと賞金を引いた額がジャックポットのように貯められますので、賞金もバイインの2倍の時が多いです。宝くじのように一攫千金を狙いたい人向けのトーナメントと言えます。

Spin & Goの風景です。開始スタックが500チップでハイパーターボですのですぐに決着がつきます。

 

Power Up

ホールデムのルールに10種類のパワーが加わり、そのパワーを上手く使って勝つゲームです。パワーには相手の手札の1枚を見たり、ボードのカードを破壊したり、ボードにカードを追加したりなどがあります。これもやはり3人式のSit & Goトーナメントになります。パワーの使い方にコツがあるため慣れるのに少し時間が掛ります。

Power Upの風景です。これはDeployというパワーを使い、フロップでカードを1枚追加したところです。

 

KO

KOとはノックアウトトーナメントのことで、相手をとばすたびに所定の金額が入ってくるトーナメントです。通常のKOトーナメントの他にSit & Goのものもあります。トーナメントからでも入れますが、特別にカテゴライズされているのはその特殊性だからだと思います。

KOの風景です。演出が少し派手で爽快感があります。

 

トーナメント

保証トーナメントをはじめとする様々なトーナメントはここからエントリーすることができます。中には高額保証のトーナメントもあります。開催日時も決まっており前もって申し込んでおいて開催時間が近づいたらログインして待機しておくといった流れになります。事前のキャンセルもOKです。トーナメントは基本的には多人数参加ですので、勝ち残ることはかなりタフで忍耐強くないとできないです。

キャッシュゲームとは異なりとんだら即アウトで、ブラインドやアンティの上昇といった事態が刻一刻と変化していきますのでそれなりの戦略とスキルを要します。

トーナメントの風景です。サバイバルゲームといった感じです。

 

キャッシュゲームのようにゲームやバイインを絞ることができて、更にゲームの進行速度まで見て選べます。再エントリー(リバイやアドオン)できるものとそうでないものもがありますのでそこも注意して選んで下さい。トーナメントに関しては種類が多いですのでポーカースターズの様々なトーナメントに更に細かくまとめました。

 

定期イベント

Winter Seriesとありますが、定期的に変わるプロモーションです。

2018.12.23~2019.1.7までの期間はウィンターシリーズという総額$4,000,000超の保証トーナメントが開催されています。レート毎にマイクロ(バイイン$5.50 まで)、ロー(バイイン$55 まで)、ミディアム(バイイン$530 まで)、ハイ(バイイン$5,200 まで)に分かれており、それぞれ60のオンライントーナメントが組まれています。

ウィンターシリーズには通常の保証トーナメントとノックアウトトーナメントがあります。

 

ポーカースターズ

ポーカースターズのステークス

ポーカースターズのステークスについて説明します。

キャッシュゲームはこのように分かれておりゲーム、ステークス、最大プレイヤー数を選ぶことができます。

 

各テーブル毎にテーブル名、ステークス、ゲーム、最大プレイヤー数、着席人数、空席待ち人数、平均ポット額、フロップへ進む割合、プレイ時間が表示されます。

 

マイクロステークス

ステークス バイイン範囲 状態
$0.01/0.02 $0.08~2 非常に盛ん
$0.02/0.05 $2~5 非常に盛ん
$0.05/0.1 $4~10 非常に盛ん
$0.08/0.16 $6.4~16 やや過疎気味

$0.08/0.16は他のステークスに比べてやや過疎っていますが、それでも9人テーブル6人テーブル合わせて15テーブル以上は常時立っています。

 

ローステークス

ステークス バイイン範囲 状態
$0.1/0.25 $10~25 非常に盛ん
$0.25/0.5 $20~50 非常に盛ん

 

ミディアムステークス

ステークス バイイン範囲 状態
$0.5/1 $40~100 普通
$1/2 $80~200 普通
$2/4 $160~400 やや過疎気味

$2/4は9人テーブル6人テーブル合わせて15テーブルくらいです。

 

ハイステークス

ステークス バイイン範囲 状態
$3/6 $240~600 過疎
$5/10 $400~1000 過疎
$10/20 $800~2000 過疎
$25/50 $2000~5000 過疎
$50/100 $4000~10000 過疎

ハイステークスは全て含めて20テーブル以下しか立っていません。

 

いずれのステークスもバイイン範囲はAnteがあるものに関しては下限が少し上がります。

見て頂けると分かりますように基本的にはマイクロステークスとローステークスが一番盛んです。

 

ポーカースターズ

ポジションの力は偉大なり

通常のトーナメントは勝ち残ると非常に長く1~1時間半は簡単に使ってしまいます。兎に角根気がいるのです。しかしトーナメントの面白味は半端ではありません。山のように築いていたスタックが一瞬にして消えてしまう虚無感や、時間毎に上がっていくアンティの切迫感、バブル時の大胆なプレイなどポーカーの醍醐味が詰まっていると思います。そこで私が目を付けたのがシットアンドゴートーナメントです。

シットアンドゴートーナメントとは人数が決まり次第開始してしまう、言わば少人数制のトーナメントです。待ち時間が短いのも特徴でこれが特に大きいです。6~9人のワンテーブルのものもあり、これなら好きな時にできて、ポーカーの醍醐味も味わえ、1時間以内で終了するかなと思いまして手を出してみました。

 

 

ヒットしないハイカード

シットアンドゴートーナメント ブラインド $10/$20 ポット$ 108 コールに必要な額 $30

トーナメント1ハンド目にてSBのポジションで♦A、♠Qが配られました。カットオフがリンプ、ボタンが$40へレイズして私のアクションの番です。

カードが強いためにポットサイズの$108へスリーベットしました。BBとカットオフはフォールド、ボタンがコールし一騎打ちになりました。

 

フロップは残念ながらヒットしませんでしたが、ガットショットストレートドローとハイカード2枚ですので、ここは引き続きコンティニューエーションベットを試みました。サイズはポットの半分ぐらいが良さそうです。ボタンはコールでついてきました。

 

ターンでも状況は進展せず、こうなるとポジションの悪さは響いてきます。相手は何を持っているのか判然としません。このボードの方が相手のコールのレンジに合っていそうです。しかしポットも膨らんでおり、相変わらずハイカードとガットショットですので引き続きベットする方を試みました。ポットの半分を上回る$300をベット、相手はまたもコールしてきました。

 

結局リバーでもはずしてしまい、ハイカード2枚ではさすがに負けていると思いましたのでチェックせざるを得ませんでした。すると相手は$949をオールインしてきましたのでフォールドし、相手がポットを獲得して初戦で大きなスタックを築くことになりました。

一方私の方は1/3以上のスタックを失ってしまいましたがまだこれからです。しかしポジションが悪いと、何もヒットしない場合最初にアクションを取らなければならないのは苦しいですね。ポジションは力といた言葉を切実に痛感しました。

 

負けていると悟ったポケットJ

シットアンドゴートーナメント ブラインド $15/$30 ポット$ 159 コールに必要な額 $90

ハイジャックが$90へレイズした後にカットオフのポケットJの私にアクションが回ってきました。ポケットJは一見絵柄のため強く感じてしまいますが、実はフロップ以後結構負けやすいハンドなのです。しかしフォールドするようなハンドでもないためスリーベットを試みてみました。ハイジャックの本気度を伺うために少し大き目の$270へレイズしました。

 

ボタンがコール、SBがオールイン、ハイジャックがオールインとして再び私にアクションが回ってきました。参加を続けるなら自分のスタックを全てリスクに晒さなければなりません。この強いアクションに対して特にハイジャックにはとても勝ってるような気はせずフォールドすることにしました。

 

ディーラーもコールし結果は上のようになりました。ハイジャックはポケットQでやはり私のハンドより強かったです。フォールドするには惜しいハンドで適正額のベットだったから、相手のハンドの強さがはっきりして正しいフォールドを決断できたと言えないでしょうか。いいプレイだったと思います。

 

フラッシュドロー

シットアンドゴートーナメント ブラインド $25/$50 ポット$ 174 コールに必要な額 $50

トーナメントで4人が残り今SBから$100へのレイズが入りました。投機的なハンドではありますがコールに必要な額が安いので、とりあえずフロップを見にいくことにしました。ポジションがあるのも大きいです。

 

これはナイスなフロップです。相手はチェックで私のアクションの番です。セミブラフも含めてここはベットの方が良さそうです。ポットの半分を少々下回る$100をベットしました。

 

ターンで落ちたカードは♠4です。相手は$160をベットしてきました。フラッシュのできた私としてはナッツを信じていますので後は如何に大きな利益を上げれるかです。ここは大きくアクションするよりもリードしてくれている相手についていく方が良さそうなのでコールすることにしました。この時私は相手のハンドを計りかねていました。

 

リバーで落ちたカードは♦5です。相手はまたもチェック。どうも自信なさげです。私はポットサイズのベットを打ち込みました。

 

相手はコールしてくれ♥8、♥9を開きました。リバーでストレートを完成させるもフラッシュを警戒してこのような弱気なアクションになったのだと思います。私の方としては上手いペースでポットを膨らませていけたと思います。このポットコントロールもやはりポジションがいいとやりやすいのです。

 

オーバーペア

シットアンドゴートーナメント ブラインド $60/$120 ポット$ 735 コールに必要な額 $165

残り3人となりいよいよ終盤に差し掛かったところです。ボタンが$285へレイズ、SBがコールして私のアクションとなりました。セットを引いた時のインプライドオッズは申し分なさそうなので私はコールで応じました。

 

フロップで何とSBがいきなりオールインしてきました。セットならいきなりこんなプレイをするはずがありません。フラッシュもストレートも見えにくいです。上位のオーバーペアだったとしたらプリフロップでレイズしていたと思いますからこのベットは弱味の表れだと解釈しました。私はポケット8でコールしました。

 

ボタンはフォールドし、SBは♠7、♠Aを開きました。ターン、リバーではラグしか落ちずそのまま私がポットを勝ち取りました。相手のおかしいと思うアクションにつけこめるのもやはりポジションがいいからに他なりません。

ポーカースターズの様々なトーナメント

記事編集日2018.12.27 記事作成日2017.11.3

ポーカーをリアルマネーでプレイする場合、キャッシュゲームとトーナメントがあります。

キャッシュゲームはそのままキャッシュをバイインしてプレイするもので、トーナメントは定額の料金を払って参加し、チップを賭けてプレイし、参加者の上位のものがプールされたキャッシュを割り当てられるという形になります。

ここではポーカースターズのトーナメントについて説明します。

 

 

トーナメントロビー

トーナメントは開始時刻が決まっており基本的には事前予約という形になります。勿論キャンセルも可能です。

トーナメントロビーはこんな感じになります。

ゲームの種類、バイイン(マイクロ、ロー、ミドル、ハイ)、速度(普通、ターボ、ハイパーターボ、スロー)、タイプ(普通、サテライト、等)で、自分に合ったトーナメントを探し出すためフィルター設定をすることができます。速度とはレベル(ブラインドやアンティ)の上がる上昇速度で、普通が10分毎、ターボが5分毎、ハイパーターボが3分毎、スローが15分毎となっています。

トーナメントによく保証という言葉が出てきますが、これは最低賞金総額のことで、参加者が少なかった場合はポーカースターズ側が最低はこの金額を保証するという意味です。

トーナメントにはいくつかのタイプがありますのでここれ代表的なものを紹介しておきます。

 

Time Tourney

定められた時間にトーナメントは終了し、残ったプレイヤーにチップが割り振られる短期決戦型のトーナメントです。15分、25分、45分で終了するタイプのものがあります。速度はターボで5分毎にブラインドとアンティが上がっていきます。以下例です。

$7.5 NLHE [Time Tourney: 15分] $300保証

バイイン$7.5($6.82がプール、$0.68がレーキ)、最低賞金総額$300、レベル3の15分で終了するトーナメントで、残ったプレイヤーがチップの量に応じて賞金が割り当てられます。

テーブル最大プレイヤーは9人、ターボ型で、開始から5分まで途中参加が認められます。

結局自分が参加した時は55人の参加になり、賞金プールは$375.1までになりました。($37.4 がポーカースターズの利益)

定額バイインで15分で終わるということもあり、プリフロップからのオールインなど、ブラフ含みの過激なプレイが目立ちます。トーナメントというと普通は1時間~2時間くらいは見なければならなく、苦痛といえば苦痛ですが、15分で終わるというのはとても魅力的で緊張感のあるプレイが楽しめます。

レベル3でボタンがリンプしてSBはフォールド、BBの私は5♦8♦で2520をオールインしました。ブラインドスチールを狙ったような弱そうなアクションだったので、フォールドしてくれるかと思いきや、9♥、J♣でコールされ結果は負けてしまいました。24位に終わり、獲得賞金額$0でした。(2017.11.3)

 

保証トーナメント

トーナメントと言えば普通はこのトーナメントを意味し、優勝者が決まるまで長時間を要します。フリーズアウトのもの(負けたら再エントリーできないもの)と再エントリーできるものに分かれており、速度もまちまちです。以下例です。

$5.5 NLHE [6-Max,Hyper-Turbo], $5K保証

バイイン$5.5($5.24がプール、$0.26がレーキ)、最低賞金総額$5000、上位入賞者に賞金額が割り当てられ、アドオンもリバイもないフリーズアウトのものです。

テーブル最大プレイヤーは6人、ハイパー型で、開始から35分まで途中参加が認められます。

結局自分が参加した時は1016人の参加になり、賞金プールは$5323.84までになりました。($264.16 がポーカースターズの利益)

これが賞金になります。

最期はバックドアフラッシュドローを捲くられ負けることになりました。307位に終わり、獲得賞金額$0でした。(2017.11.4)

 

ノックアウトトーナメント

普通の保証トーナメントに加え、相手をとばす毎に所定の金額が貰えるトーナメントです。KOと表記されています。以下例です。

$5.5 NLHE [プログレッシブKO],  $5K保証

バイイン$5.5($2.5がプール、$2.5がバウンティプール、$0.5がレーキ)、最低賞金額$5000、上位入賞者に割り当てられ、アドオンもリバイもありません。

テーブル最大プレイヤーは9人、普通型で、開始から2時間まで途中参加が認められます。

私は1時間を経過した頃にとんでしまいましたが、その時は652人が参加しており、まだ参加するだろうと思われます。

このトーナメントの面白いところは、とばした相手のバウンティの半分がキャッシュとして受け取れ、残りの半分は自分のバウンティに加わるという要素があります。最初のバウンティは$2.5から始まります。

こんな感じで中々演出が派手です。

結果は焦った私がプリフロップでポケット7で、相手のオールインにコールしてしまい、相手のポケットTに負けてしまいました。獲得賞金額$0でした。(2017.11.4)

 

サテライトトーナメント

大きなトーナメントの予選です。大きなトーナメントは参加するのにそれなりのバイインが必要ですが、そのサテライトトーナメントにはより低額で参加でき、それに勝ち残れば大きなトーナメントの参加資格を得ます。以下例です。

Big $82 サテライト:$7.5 NLHE [Hyper-Turbo, Deep], 2席保証

バイイン$7.5($6.95がプール、$0.55がレーキ)、2席保証です。

テーブル最大プレイヤーは9人、ターボ型で、開始から30分まで途中参加が認められます。

この時の最終参加者は28人でプールは$194.6でした。($15.4がポーカースターズの利益)

本戦のバイインは$82ですので$194.6-$82×2=$30.6分は3位以下の上位者に与えられます。

これがエントリー資格と賞金になります。(2018.12.27)

 

ポーカースターズ

STARS REWARDSとStars Coin

ポーカースターズにほコンプというものがあり、レーキの一部がバックされる仕組みがあります。以前はVIPポイントだったのですが、今はStars Coinになりました。Stars Coinを得るためにはSTARS REWARDSを貯め、ボックスを開けなければなりません。以下順番に説明していきます。

 

STARS REWARDS

ボックスとリウォード

Stars Coin

 

STARS REWARDS

ポーカースターズのコンプポイントの一つにSTARS REWARDSというものがあります。これはポーカースターズが提供している全てのキャッシュゲームが対象で、やればやるほどこのポイントは貯まっていきます。基本的にはレーキ$1につき100リウォード ポイント貯まっていきます。

そしてリウォード ポイントがプログレスバー一杯満たされるとボックスが与えられ、この中にはStars Coinやトーナメントチケット、キャッシュといったものが入っています。ボックス獲得に必要なリウォード ポイントはユーザーのプロフィールに基づいてポーカースターズが個別に設定されています。

ブーストっていうのはボックスを開けると獲得でき、リウォード ポイントを倍にするもので、このポイントが45ですと、45リウォード ポイントを獲得する毎に90リウォード ポイント分伸びていきます。

達成可能なレベルに設定されていますので、あまりやらないプレイヤーでも十分獲得できます。

STARS REWARDSとブーストは3ヶ月に1度もプレイしないと消滅してしまいます。

 

ボックスとリウォード

ボックスは6種類あり、獲得すればするほどグレードアップしていきます。勿論獲得に必要なリウォード ポイントも増えてていきます。そして中身もより豪華なものになっていきます。

ボックスの中身はランダムですが、出現率と価値は以下をご参照下さい。

 

最上段が突出している感じですが、大体中段以下に落ち着くのではないでしょうか。尚ボックスは3ヶ月開けないと消滅してしまいます。

 

そして注目のリウォードというのが入っている場合もあり、中身は大量のStars Coinやライブ イベント参加パッケージ、高額賞金オンラインイベントのチケット、高額現金までとさまざまです。

 

ボックスを獲得しますとこのように出ますので、ボックスを開くをクリックします。

 

ボックスをクリックしますと開いて中からリウォードが出てきます。何が入っているのかちょっとどきどきします。

 

Stars Coin

My Starsより現在のStars Coinの数やトーナメントチケット等を見ることができます。

このコインでリウォードストアより買い物をすることができます。

 

リウォードストアはこんな感じです。バッグやシャツ、パーカー、プレステ4、Apple iPad、等を買うことができます。その他にトーナメントチケット、キャッシュと引き換えることもできます。デスクトップやモバイルの壁紙は0コイン(無料)ですので欲しい方はダウンロードするといいと思います。

私は前にポーカースターズのパーカーをゲットしました。目的の品があると楽しみが増えると思います。

管理画面とプレイ画面

ポーカースターズは度々リニューアルされていますが、今回は2017.10.30現在のソフトウェアの画面を見ていきたいと思います。

 

これがログイン後の標準的な画面となります。

非常に見やすく無駄が無いといった印象です。

 

まず上のグローバルメニューよりやりたいゲームを選び、その中でゲームの種類やステークス、テーブルの最大プレイヤー数等を細かく設定していきます。

これはキャッシュゲームの画面ですが、設定しますとお好みのテーブルが左下に出てきますので、その中から選んでテーブルに着くことになります。

 

右上にはプレイヤーのコンプポイント(STARS REWARDS)や残高、時刻(JSTにすることが可能)、プレイヤーのログイン数が表示されています。

キャッシャーをクリックすると入出金画面が別ウィンドウで開きます。

 

右の縦のバーにはチャレンジやMy Stars、設定、スクール、ツール等のメニューがあります。

 

これがキャッシャーの画面です。ここから入出金の手続きをします。

 

チャレンジはミッションが与えられて、それをクリアするとトーナメントの参加資格が与えられます。

 

これがMy Starsの画面ですが、現在のコンプポイントや入手したチケット等を見ることができます。

コンプポイントはStars Coinで表示されますが、これでポーカーグッズとも引き換えることができます。

 

これは設定の画面ですが、言語やタイムゾーン、サウンド等の設定を変えることができます。

ハンド履歴のフォルダーの指定もここでやります。

 

テーブルに着席しますとこんな感じでプレイすることになります。

時計回りでポジションは変わり、自分にアクションがきますと、どうするか決定しなければなりません。

尚プレイヤーの下に出てくるデータみたいな数字はホールデムマネージャーを使っているからで、使わなければ何もでてきません。

 

以上簡単な説明になってしまいましたが、何か発見があればこのページにどんどん付け足していく予定です。

ポーカースターズプレイヤーの逮捕

久しぶりにブログを書きますが、今日はポーカースターズの違法性について触れてみます。

結論から言ってしまえば、2017.10.27現在日本在住のポーカースターズプレイヤーの逮捕者はまだおりません。

 

2016.3.10スマートライブカジノ(オンラインカジノ)で遊んでいた日本人プレイヤー3人が、京都府警サイバー犯罪対策課に単純賭博容疑で逮捕されるという事例がありました。そのうち1人は1000万円以上使ったと供述していました。

無店舗型のオンラインカジノ利用客の逮捕はこれが国内初で、密かにオンラインカジノ系(ブックメーカーやオンラインポーカー)でプレイしていた人達には衝撃が走ったのではないかと思います。

私もこれは駄目だったのかと落ち込んでしまいました。

 

単純賭博罪とは「賭博をした者は50万円以下の罰金又は科料に処せられる(刑法185条本文)。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰とされている(刑法185条但書)。」とあります。

 

今回の舞台となったスマートライブカジノはイギリスに拠点を置くオンラインカジノながら、実質的には日本人をターゲットとしたオンラインカジノでした。

日本人ディーラーとチャットをしながら賭けることができ、また同じテーブルのプレイヤーと会話をしたり、そのプレイヤーの賭けの状況が分かるというものでした。

 

こんな感じで、ほとんどランドカジノと変わらない、明らかに日本人を意識したオンラインカジノだったのです。

いくら日本でオンラインカジノの法整備ができていないとはいえ、一応賭博禁止国の日本をターゲットにしてここまでやるかといった感じです。これでは日本人限定といった感じがします。

このサイトに目を付けた京都府警は潜入捜査をし、プレイヤーの状況を見て証拠を掴み、更に3人のプレイヤーのブログも突き止め、身元を割り出したみたいです。

 

これが逮捕に至る経緯だったのですが、問題はこれが罪に問えるかどうかです。何しろ前例が無く、法整備も曖昧だからです。

 

結果的に2人は略式起訴(罰金刑10万円~30万円と引き換えに起訴はしない。前科もつかず無罪。)、1人は不起訴処分(無罪)となりました。

 

不起訴処分を勝ち取った人を弁護した津田岳宏によりますと、単純賭博罪はあくまで胴元を取り締まる賭博場開張図利罪の付随的なものにすぎず、胴元を処罰できない(海外でライセンスを所持して合法的に運営しているため)にも関わらず、もう一方のユーザーをだけを処罰するのはおかしいとこことです。
京都府警も単純賭博罪としての証拠は掴めたものの、現時点での日本の法律では有罪にするのは難しい判断したもと思われます。

 

ポーカースターズ等のオンラインポーカー系は、ユーザー対ユーザーという構図になっており、オンラインカジノ系のディーラー対プレイヤーという構図ではありませんが、賭けということで同質的には一緒です。今回無罪になったとはいえこうした逮捕者が出てしまった以上、少なくとも県警は良く見ていないということが分かりました。新規のプレイヤーや現在のプレイヤーはこの事例をよく考えた上で進退を判断して下さい。

 

私個人の意見としましては今のところポーカースターズをやっても問題はないと思います。

但しポーカースターズはチャットもできますし、プレイヤーの国籍も分かりますので、やるなら十分に注意して楽しんで下さい。

当ブログでもできる限り最新の情報を伝えながら、ポーカースターズをレビューしていこうと思います。

 

もう一度言いますが、2017.10.27現在日本在住のポーカースターズプレイヤーの逮捕者はまだおりません。

 

ポーカースターズ

 

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