オマハホールデム
オマハホールデムのルールについて説明します。
オマハホールデムはテキサスホールデムのルールを覚えてしまえば、それ程理解するのに難しくはありません。
テキサスホールデムに比べて一番の違いは、最初にカードが4枚配られることです。
この4枚の中の2枚のカードと中央にオープンされる5枚のカードから3枚のカードの計5枚のカードで最強の役を作り勝負するのがオマハポーカーです。
ここで大事なのが、手持ちのカードからは2枚しか選べないということです。
上の例の場合は一見スリーカードに見えるのですがそうではありません。
日本の5カードポーカーに慣れていると、ついスリーカードに見えてしまいオールインしてしまいます。
最初のうちはオマハホールデムはテキサスホールデムに比べて間違いやすいので気をつけて下さい。
オマハホールデムはテキサスホールデムに比べて、最初に配られる4枚のカードから2枚を選べるという性質上、高い役ができやすいです。
逆の見方をすると相手もそれだけいい組み合わせを持っている場合が多く、JJやKKを持っていたとしても油断はできません。
個人的にはテキサスホールデムよりも難しいと感じています。