ポーカースターズのホールデムゲームの説明

ポーカースターズのホールデムゲームにはリミット、ノーリミット、ポットリミット、プレイマネーがあります。

ホールデムのルールに関しては、初心者でも分かるテキサスホールデムのルールを参考にして下さい。

 

プレイマネーというのがフリーゲームになり、リミット、ノーリミット、ポットリミットの中から選ぶことができます。

ステークスというのがスモールブラインド(左の数字)とビッグブラインド(右の数字)ということです。

タイプで何も書かれていないテーブルが9人掛け、が6人掛け、が2人掛けということになります。

バイインはテーブルに持ち込めるフリーチップの範囲になります。

テーブルというのはそのゲームのテーブル数になります。

好みのタイプを選び黒く反転させると右側にその詳細な情報が出てきます。

右上のテーブルというのがテーブル名、着というのがそのテーブルに着席してプレイしている人数、待機というのがそのテーブルの席が空くのを待っている人数です。

その中からテーブルを選び黒く反転させるとさらにそのテーブルの詳細な情報が右下に現れます。

プレイヤーというのがプレイヤー名、ロケーションというのがプレイヤーの出身地、チップというのがそのプレイヤーの持っているフリーチップ数になります。

ここでプレイするテーブルとシートを選ぶことになります。

 

リミット、ノーリミット、ポットリミットというのがリアルマネープレイになります。

それぞれステークスはハイ、中、ロー、マイクロの中から選ぶことができます。

テーブルというのがテーブル名、ステークスというのがスモールブラインド(左の数字)とビッグブラインド(右の数字)になります。

タイプで何も書かれていないテーブルが9人掛け、が6人掛け、が2人掛けということになります。

と出ているのが通貨がユーロということになります。

CAPやDeep Anteに関しましてはポーカースターズのステークスをご参照下さい。

着席というのがそのテーブルに着席してプレイしている人数、待機というのがそのテーブルの席が空くのを待っている人数です。

平均ポットというのがそのテーブルのゲームの平均ポット額、フロップというのがフロップの参加率、時間というのが1時間当たりのハンド数になります。

テーブルを反転させるとそのテーブルのプレイヤーの出身地とチップの情報が出てきます。

 

ポーカースターズはさすがに世界最大のポーカールームだけあって、やりたいステークスとテーブルで相手不足に困るということはありません。

ここら辺がエベレストポーカーやJBETポーカーとは違うところです。

ポーカースターズからの出金

記事編集日2018.11.6 記事作成日2013.2.11

2018.8.13より日本でのエントロペイ利用が不可となりました。よってポーカースターズの入出金法はエコペイズのみとなっています。

ネッテラーは使えなくなりましたのでエントロペイかエコペイズをご利用下さい。

ミドルステークス以下はエコペイズ(ATMで出金できるため)、ハイステークスではどちらでもいい感じです。

 

ポーカースターズからの出金について説明します。

Netellerで入金しますと出金も自動的にNetellerになります。

 

まずは管理画面よりキャッシャーをクリックします。

次に出金をクリックします。

 

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出金する額を半角にて入力します。

 

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ボーナス条件をクリアしていないとボーナスが消失します。

それでもいいならOKをクリックします。

 

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最後に送信をクリックすれば出金は完了します。

それと同時にポーカースターズより出金した旨のメールが届きます。

スロープレイのリスク

強いカードがきた時はスロープレイをしますが、スロープレイには当然ながらリスクがあります。

普段よくポーカースターズでプレイをしている私ですが、今日はきになったプレイがあるので紹介しようと思います。

 

ホールデム ノーリミット ($0.05/$0.10 USD)

プリフロップ($0.15)

シート1

シート2

シート3

シート4

シート5(私)(SB)7♦5♥

シート6(BB)

シート1が$0.3へレイズ、シート2~5までフォールドしシート6がコールしました。

 

フロップ($0.65)Q♣、7♣、2♥

シート6が$0.3をベット、シート1がコールしました。

 

ターン($1.25)A♥

シート6がチェックしシート1が$0.5をベット、シート6が$1へレイズ、シート1が更に$1.6へリレイズしシート6がコールします。

 

リバー($4.45)4♥

シート6がチェック、シート1が$3.6ベット、シート6が$5.85へオールインしシート1がコールします。

 

ショーダウン($16.15)

シート6がQ♥J♥

シート1がQ♦、Q♠

リバーでフラッシュを作ったシート6がポットの$16.15(レーキ$0.73)を獲得しました。

 

ここで注目したいところはシート1がフロップでQのセットを引き当てスロープレイしている点です。

普通ならまず負けないハンドですが、ここでは不運なことにシート6にフラッシュドローを引き当てられてしまいました。

リバーでは逆にシート6がスロープレイしています。

シート1にしてみればどうしようもない不運な負けバッドビートとしか言いようがありません。

 

以前にも書きましたがボードにストレートやフラッシュが見えている時は、スリーカードも決して強いハンドではありません。

慎重にいくならリバーでは最初からチェックで勝負に持ち込むほうが良かったと思います。

シート1にしてみればが3枚出てきた時点で強気なアクションは慎むべきだったと思います。