テキサスホールデム

テキサスホールデムについてのルールを説明します。

エベレストポーカーでは、テキサスホールデムにはノーリミットホールデムとリミットホールデムがありますが、前者は1回のベット額に上限がないということです。

つまり1回でテーブルに持ち込んだ金額全てを賭けることもできます。

これを特にオールインといいます。

 

一方、リミットホールデムでは1回でベットする金額に上限があります。

 

テキサスホールデムではビッグブラインドとスモールブラインドがそれぞれブラインドを置いた後、全員に先に2枚のカードが配られます。

これをポケットカードといい、自分だけ見ることができます。

これを見て、いくか降りるか決めるわけです。

 

最初に行動を起こさなければならないのは、スモールブラインドの左横のプレイヤーです。

ゲームに参加するなら最低、ビッグブラインドの金額を払わねばなりません。

 

それから時計回りに行動を起こしていきます。

フォールドというのは降りることで、コールというのはゲーム参加に必要な最低限の金額を払うということで、レイズというのは上乗せするということです。

 

誰かがレイズしたら、そのレイザーの賭け金がゲーム参加に必要な最低限の参加料となります。

つまり残ったプレイヤーが最後のレイザーにコールかフォールドするまでベッティングラウンドは続きます。

これをプリフロップといいます。

 

プリフロップが終了すると中央に3枚のカードが開かれます。

そしてまたベッティングラウンドが始まるのですが、今度最初に行動を起こさなければならないのはビッグブラインド(勿論それまでフォールドしてなければ)です。

以降のラウンドも必ずビッグブラインドから行動を起こすことになります。

それからまた時計回りに行動を起こしていきます。

今度はチェックという選択しも出てきますが、これはレイズしないでそのままゲームに残るということです。

このラウンドをフロップといます。

 

フロップが終了しますとさらに1枚中央にカードがオープンし、またベッティングラウンドが始まります。

これをターンといいます。

 

ターンが終了しますと最後の1枚のカードがオープンされます。

そして最後のベッティングラウンドが始まります。

これをリバーといいます。

 

リバーが終わったらショーダウンとなりどちらが強いか勝負になります。

 

以上がテキサスホールデムの説明となります。

フリーチップで遊びながらプレイしてみるとすぐに飲み込めると思います。