ラズのルール

こんにちは、仗助です。

今日はラズのルールについて説明します。

ラズもポーカーの中ではかなりマイナーな部類で、JBETポーカーでも普段プレイしている人をほとんど見かけません。

 

基本的にはセブンカード・スタッドの流れに沿うことになります。

ただ違うところはローハンドで勝敗をきめることです。

ストレートとフラッシュという役はありません。

つまりA 2 3 4 5が一番強いハンドとなります。

一番弱いカードを数字の大きい順に並べて5桁の数を作ってみると分かりやすいです。

A 2 4 5 8 = 85,421
2 3 4 5 7 = 75,432

この場合、下のハンドの方が数が小さく上よりローハンドと言えます。

 

ショーダウンした者が全員ペア持ちだった場合一番小さいペアを持っていた人の勝ちとなります。

最弱ハンドが同数で二人以上の場合ポットは勝者で分けられます。

 

以上がラズのルールとなりますが、単純なルールでも極めるのは難しいと言われています。

ファイブカード・ドローのルール

こんにちは、仗助です。

今日はファイブカード・ドローのルールについて説明します。

ファイブカード・ドローは日本人にとって一番馴染みのあるルールだと思います。

しかし世界的に見たらテキサスホールデムが一般的であるため、日本を除いてはそれほどプレイされていません。

JBETポーカーも例外ではなくプレイしている人は少ないです。

プレイしている人は恐らく日本人なのではないでしょうか?

 

始めにSBとBBがブラインドを支払います。

それから皆にカードを5枚ずつ裏にして配ります。(このカードは本人だけ見ることができます。)

その後にベティングラウンドが始まります。

 

ベティングラウンド終了後、各々のプレイヤーが5枚の中から交換したいカードを好きな枚数分交換します。これをドローと言います。

その後に最後のベティングラウンドが始まります。

 

残ったプレイヤーがショーダウンして、一番役の高いプレイヤーがポットを得ることになります。

勿論途中で皆がフォールドしてしまえば残ったプレイヤーの勝ちとなります。

 

これがファイブカード・ドローのルールになります。

ファイブカード・スタッドのルール

こんにちは、仗助です。

今日はファイブカード・スタッドのルールについて説明しようと思います。

ファイブカード・スタッドもセブンカード・スタッドと同じくJBETポーカーではほとんどプレイされていません。

 

最初にSBとBBがブラインド(アンティ)を支払います。

次にディーラーが裏に向けて一枚のカードを全員に配ります。(このカードは配られた本人のみ見ることができます。)

次に表に向けて一枚のカードを全員に配ります。(このカードは全員が見ることができます。)

そして最初のベティングラウンドが始まります。

 

最初のベティングラウンドが終了したら、残ったプレイヤーに表に向けて一枚のカードが配られます。(このカードは全員が見ることができます。)

そして次のベティングラウンドが始まります。

 

このベティングラウンドが終了したら、残ったプレイヤーに表に向けて更に一枚のカードが配られます。(このカードは全員が見ることができます。)

そして次のベティングラウンドが始まります。

 

このベティングラウンドが終了したら、残ったプレイヤーに表に向けて最後の一枚のカードが配られます。(このカードは全員が見ることができます。)

そして最後のベティングラウンドが始まります。

 

最後のベティングラウンド終了後、ショーダウンして一番高い役の人がポットを取れます。

勿論途中で皆がフォールドしてしまえば残った最後の人がポットを取れます。

 

これがファイブカード・スタッドのルールになります。