ポーカーの不可解な行動

こんにちは、仗助です。

昨日もエベレストポーカーでプレイしました。

結果としては、少し勝つことができましたが不可解な行動を目にしました。

 

ステークス: 0.05/0.10

私のディーラーで最初のカードは、 6d As でした。

前の3人がフォールドしたので2bbでレイズインします。

ビッグブラインド(BB)がそれにコールしました。

 

フロップ は5h Ad Qcでした。

BBはチェックで回したので、私は$0.45をベットしました。

すると相手は$1.80をリライズしてきました。

ここでのリライズは意味不明でしたが、トップヒットなのでコールします。

 

ターンは4sでした。

ここで、相手はオールインしました。

相手のスタックが短いこともあり私も受けてたちました。

そして結果は

相手はセカンドヒットだったみたいです。

相手のフロップでのリライズは余計でした。

シークレットキャッシュポイントにもこういう行為はブラフだと書かれていました。

ちなみにフロップでトップヒットVSセカンドヒットはトップヒットが81.61%勝てるそうです。

 

今日はトーナメントです。

全日本$300フリーロールとBig Prime Freerollです。

夜に力を蓄えておこうと思っています。

オールイン勝負

今晩は、仗助です。

昨日もエベレストポーカーでプレイしました。

まだ、Maxバイイン$5のテーブルでしかやっていませんが、それでもオールイン勝負の時は心臓がバクバクです。

まだポーカーに対して免疫ができてない証拠だと思います。

麻雀の場合は、負ける時はある程度覚悟はできていますがポーカーの場合は自分のハンドに自信があり、相手が降りないと一気にオールイン勝負になってしまいます。

シークレットキャッシュポイントによれば、ポーカーは確率とまくり目だけだと書かれていますが実際にやっている感覚からすると相手がどれくらいの力量か読むこともかなり重要な気がします。

相手の上手さとプレイがタイトかルーズかの観察もかなり重要な感じです。

またスタックの広さも影響しそうです。

 

ステークス: 0.03/0.05

配られた最初の2枚のカードはQc Kc でした。

プリフロップでMIDが$1.42の強気のレイズをしてきました。

ブラインドの私は少し考えましたが、これにコールします。

残りは皆フォールドです。

 

フロップはKs 7c 8cでした。

ここで相手がオールインするから、結局私もオールインしました。

結果は


危ないところでしたが勝ち切ることができました。

 

この場合は相手のスタックを考慮に入れベストプレイだったと思います。

しかし、もし相手のスタックが広くてタイトなプレイヤーだったらフロップの段階でかなり考えなくてはなりません。

なぜなら下位の数字でセットを作られている可能性もあるからです。

しかし、それでもこちらもフラッシュドローなので勝負にいった可能性が濃厚です。

読みにくいツーペア

こんにちは仗助です。

昨日は危ない目にあいました。

その場面です。

 

ディーラー以外にはポジションがあったので、ポケットカード10d Ac でレイズインから入ります。

一人にコールされてしまいました。

 

フロップ が8d 7d Jcで何も揃わなかったのですが相手がチェックだったので、ポジションのある私は少しレイズしました。

しかし相手はさらにレイズしてきました。

ストレートのドローハンドでもあるのでコールします。

 

ターンででてきたのがAd。

ここで相手がさらに強いベットをしてきますが、トップペアが揃ったのでオールインしてしまいました。

ここが未熟なところです。

相手はフラッシュも考えられるので、ここはフォールドが普通だったと思います。

結局相手にコールされてしまいました。

そしてショーダウンです。

 

相手はJh 8hのツーペアでした。

負けたと思いましたが最後のカードがなんと

最後のカードが10sだったので助かりました。

 

運が良かったです。

しかしポーカーって結構危険なゲームだと思いませんか?

感情的になりやすいし、カードを過信すると一気にオールインの勝負になってしまいます。

またツーペアはとても読みにくいです。

これはシークレットキャッシュポイントにも書かれていました。

これでスロープレイされるとたちが悪いです。

本来ならフロップでリレイズされた段階で降りなければいけないのかもしれません。

 

昨日は2面で指していたのですがこの対戦では、もう一面を見ている余裕はありませんでした。

最初はこれくらいのレートでともかく場数を踏みたいです。