エベレストポーカーのルール

エベレストポーカーのルールについて説明します。

エベレストポーカーではテキサスホールデムのノーリミットホールデム、リミットホールデム、オマハホールデムのポットリミットオマハが楽しめますが、いずれも日本で一般的なファイブカードポーカーではありません。

それぞれのルールは確認しておいて下さい。

 

エベレストポーカーでは基本的にリアルマネーを使ったプレイ(通貨は$)とフリーチップを使った無料プレイが楽しめます。

特殊なものとしてサミットポイントを使ったトーナメントもありますがこれは後述します。

 

無料プレイは最初に150のフリーチップが与えられておりこれを使ってプレイをすることができますが、これがなくなってもすぐに取得(何度も取得可能)することができます。

エベレストポーカー初心者の方は無料プレイから始めて感覚を掴んでみて下さい。

 

リアルマネープレイですが、テーブルに着く時にテーブルに持ち込む金額を設定します。

ステークスというのがレートにあたります。

例えば$0.03/$0.05のレートでプレイするとします。

左側の数字がSB(スモールブラインド)、右側の数字がBB(ビッグブラインド)です。

 

それぞれのテーブルには最低バイインと最高バイインというのが決められており、バイインとはテーブルに持ち込む金額のことです。

つまり最低持込金額、最高持込金額ということです。

この場合は$1.75~$5の範囲で持ち込み金額を決められます。

ただしエベレストポーカーへの預金額が最低バイインを下回ったときそのテーブルでプレイをすることはできません。

 

ノーリミットホールデムではオールインで一気に全額を賭けることもできますが、これはテーブルに持ち込んだ金額ということになります。

 

またエベレストポーカーでは多面打ちも可能です。

ハウスレーキ

オンラインポーカーでは1ゲーム毎にお金のやり取りがなされるため、信頼ある健全なサイトの運営費としてささやかなショバ代が徴収されます。

これをレーキといいます。

エベレストポーカーのハウスレーキは以下のようになります。

 

もう少し具体例を出します。

 
ブラインド: 0.15/0.25
ステークス: 0.15/0.25

ポット概略:
ポット合計: 39.85
jyousukeは37.90獲得しました
ハウスレーキ: 1.95

 

これは私が勝った履歴の一部になりますが、ポットの合計$ 39.85に対して$1.95のレーキが徴収されています。

1.95/39.85×100≒4.89%

大体ポットの5%くらいが相場となっています。

これはエベレストポーカーに限らず他のポーカールームでも平均的な値です。

これがそのゲームの勝者だけから取られます。

このようにレーキを引かれた$37.90が勝者の私の元に入ってきます。

 

ここで注意する点がありますが、レーキには上限があります。

上の表を見ても分かる通り、1ゲーム$3が上限でそれ以上に取られることはありません。

これはハイステークスプレイヤーにとっては有難い条件となります。

オンラインポーカーの違法性

オンラインポーカーは位置付け的にみたらオンラインカジノに当たります。

オンラインカジノを運営するためには国が許可したライセンスを獲得する必要があり、その後も監査を受けねばなりません。

エベレストポーカーとはも参考にして下さい。

エベレストポーカーはジブラルタル政府によって発行されたライセンスを取得しているため合法企業となりますが、賭博禁止国の日本でこのサイトを利用して賭けポーカーをやるのは違法かどうかという問題に突き当たります。

 

結論から言ってしまえば今日2012.9.22時点では問題ありません。

取り締まる法律がないというのが現状です。

つまり、オンラインギャンブルサイトを利用するかどうかは個人の責任で後は運営されてる国の法律に従うというのが現状です。

これは日本人がラスベガスに行ってカジノをやっても、日本の法律で罰せられないのと一緒です。

実際にオンラインカジノやオンラインポーカー、ブックメーカーを利用して逮捕されたという例はまだありません。

 

しかし今後どうなるかは分かりません。

実際にアメリカでは法改正によりオンラインギャンブルに対して規制がかかり、オンラインポーカーも違法になりました。

 

日本では去年の末からカジノ法案が通るかどうかが問題となっていますが、国の財源を考えると通さざるを得ないような感じで、これが通るとオンラインにも波及するのは火を見るよりも明らかです。

日本ではむしろ普及していくのではないかと考えています。

実際にオンラインゲーミング利用者も年々増えており市場も拡大しています。

 

 

オンラインポーカーは一応グレーゾーンではあるけれどOKという認識で今後の動向を伺っておいて下さい。