オールイン勝負

今晩は、仗助です。

昨日もエベレストポーカーでプレイしました。

まだ、Maxバイイン$5のテーブルでしかやっていませんが、それでもオールイン勝負の時は心臓がバクバクです。

まだポーカーに対して免疫ができてない証拠だと思います。

麻雀の場合は、負ける時はある程度覚悟はできていますがポーカーの場合は自分のハンドに自信があり、相手が降りないと一気にオールイン勝負になってしまいます。

シークレットキャッシュポイントによれば、ポーカーは確率とまくり目だけだと書かれていますが実際にやっている感覚からすると相手がどれくらいの力量か読むこともかなり重要な気がします。

相手の上手さとプレイがタイトかルーズかの観察もかなり重要な感じです。

またスタックの広さも影響しそうです。

 

ステークス: 0.03/0.05

配られた最初の2枚のカードはQc Kc でした。

プリフロップでMIDが$1.42の強気のレイズをしてきました。

ブラインドの私は少し考えましたが、これにコールします。

残りは皆フォールドです。

 

フロップはKs 7c 8cでした。

ここで相手がオールインするから、結局私もオールインしました。

結果は


危ないところでしたが勝ち切ることができました。

 

この場合は相手のスタックを考慮に入れベストプレイだったと思います。

しかし、もし相手のスタックが広くてタイトなプレイヤーだったらフロップの段階でかなり考えなくてはなりません。

なぜなら下位の数字でセットを作られている可能性もあるからです。

しかし、それでもこちらもフラッシュドローなので勝負にいった可能性が濃厚です。

読みにくいツーペア

こんにちは仗助です。

昨日は危ない目にあいました。

その場面です。

 

ディーラー以外にはポジションがあったので、ポケットカード10d Ac でレイズインから入ります。

一人にコールされてしまいました。

 

フロップ が8d 7d Jcで何も揃わなかったのですが相手がチェックだったので、ポジションのある私は少しレイズしました。

しかし相手はさらにレイズしてきました。

ストレートのドローハンドでもあるのでコールします。

 

ターンででてきたのがAd。

ここで相手がさらに強いベットをしてきますが、トップペアが揃ったのでオールインしてしまいました。

ここが未熟なところです。

相手はフラッシュも考えられるので、ここはフォールドが普通だったと思います。

結局相手にコールされてしまいました。

そしてショーダウンです。

 

相手はJh 8hのツーペアでした。

負けたと思いましたが最後のカードがなんと

最後のカードが10sだったので助かりました。

 

運が良かったです。

しかしポーカーって結構危険なゲームだと思いませんか?

感情的になりやすいし、カードを過信すると一気にオールインの勝負になってしまいます。

またツーペアはとても読みにくいです。

これはシークレットキャッシュポイントにも書かれていました。

これでスロープレイされるとたちが悪いです。

本来ならフロップでリレイズされた段階で降りなければいけないのかもしれません。

 

昨日は2面で指していたのですがこの対戦では、もう一面を見ている余裕はありませんでした。

最初はこれくらいのレートでともかく場数を踏みたいです。

AKでオールイン

今晩は、仗助です。

今日はポーカーの国別強さ比較から見ていきたいと思います。

これを見ると明らかに偏りがあることが分かります。

東南アジア、南米、アフリカなどの発展途上国ほど強く、ヨーロッパやアメリカなどの先進国は以外に強くありません。

解釈しますと発展途上国の人にとってはポーカーは遊びではなく、先進国の人は裕福な分遊びでやりやすいということです。

当然、負けると生活に影響が出やすい発展途上国の人は真剣にやらざるを得ません。

逆に言うと、このように所得を得ているとも言えます。

これはとても有難いデータで、ポーカーはやはり運ではなくスキルによるゲームであることが裏付けられるのではないかと思います。

 

さてプレイ日記ですがようやくプラスの収支が出ました。

大きく勝ったハンド履歴を見てみます。

 

Everest Poker — ハンド詳細
ハンドID: 7749451981
テーブルID: -174096032
プレーモード: リアルマネー
テーブル名: Karun-8
ゲームのタイプ: ホールデム
ブラインド: 0.03/0.05
ステークス: 0.03/0.05
貨幣:
開始日: 2012-09-11 GMT
開始時間: 14:52:57 GMT

座席の配置:

ninelandは1に5.09を持って着席しています。
CoffeBreakは2に5.92を持って着席しています。
texsas1955は3に8.19を持って着席しています。
Paapyyは4に5.92を持って着席しています。
jyousukeは5に4.11を持って着席しています。
agentkaは6に5.00を持って着席しています。

ブラインドを置く:

ボタンは3にあります。
Paapyyは0.03のスモールブラインドを置きます。
jyousukeは0.05のビッグブラインドを置きます。

ポケットカードをディールする:

nineland: — —
CoffeBreak: — —
texsas1955: — —
Paapyy: — —
jyousuke: Kc Ah
agentka: — —

プレフロップ:
agentkaは0.18レイズします
ninelandはフォールドします
CoffeBreakはフォールドします
texsas1955は0.18をコールします
Paapyyはフォールドします
jyousukeは4.06レイズします
agentkaはフォールドします
texsas1955は3.93をコールします

フロップ (4s 9c 4d 5h 3h):

ショーダウン:
jyousukeはKc Ahを見せます
jyousukeは4s 4d 9c Kc Ahを持っています: ペア
texsas1955はKh Jhを見せます
texsas1955は4s 4d 9c Jh Khを持っています: ペア

ポット概略:
ポット合計: 8.43
jyousukeは7.87獲得しました
ハウスレーキ: 0.56

 

最初の2枚のカードはKc Ah だったので、プリフロップの段階で3ベットでいきなりオールインから入りました。

突っ込んできたプレイヤーがいました。

Kh Jhのワンギャップスーテッドコネクターです。

しかしシークレットキャッシュポイントによればこれはオールインするカードではありません。

見事にKもドミネイトしています。

ショーダウンでコミュニティーカードが4s 9c 4d 5h 3hで勝つことができました^^

相手はどうもFishだったみたいです。

やたらと参加率が高く、アグレッシブにプレイしていましたがやはりダメだったみたいです。

私の方はシークレットキャッシュポイントに基づいてタイトにプレイして良かったと思います。

ちなみにプリフロップ勝率表によれば、ドミネイトでは優勢な側が72%勝つようです。

今日の収支は$+3.27でした。

今週はもう少しシークレットキャッシュポイントを学びながらプレイし、来週あたりからは2面でやってみたいと思っています。