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ポーカースターズプレイヤーの逮捕

久しぶりにブログを書きますが、今日はポーカースターズの違法性について触れてみます。

結論から言ってしまえば、2017.10.27現在日本在住のポーカースターズプレイヤーの逮捕者はまだおりません。

 

2016.3.10スマートライブカジノ(オンラインカジノ)で遊んでいた日本人プレイヤー3人が、京都府警サイバー犯罪対策課に単純賭博容疑で逮捕されるという事例がありました。そのうち1人は1000万円以上使ったと供述していました。

無店舗型のオンラインカジノ利用客の逮捕はこれが国内初で、密かにオンラインカジノ系(ブックメーカーやオンラインポーカー)でプレイしていた人達には衝撃が走ったのではないかと思います。

私もこれは駄目だったのかと落ち込んでしまいました。

 

単純賭博罪とは「賭博をした者は50万円以下の罰金又は科料に処せられる(刑法185条本文)。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰とされている(刑法185条但書)。」とあります。

 

今回の舞台となったスマートライブカジノはイギリスに拠点を置くオンラインカジノながら、実質的には日本人をターゲットとしたオンラインカジノでした。

日本人ディーラーとチャットをしながら賭けることができ、また同じテーブルのプレイヤーと会話をしたり、そのプレイヤーの賭けの状況が分かるというものでした。

 

こんな感じで、ほとんどランドカジノと変わらない、明らかに日本人を意識したオンラインカジノだったのです。

いくら日本でオンラインカジノの法整備ができていないとはいえ、一応賭博禁止国の日本をターゲットにしてここまでやるかといった感じです。これでは日本人限定といった感じがします。

このサイトに目を付けた京都府警は潜入捜査をし、プレイヤーの状況を見て証拠を掴み、更に3人のプレイヤーのブログも突き止め、身元を割り出したみたいです。

 

これが逮捕に至る経緯だったのですが、問題はこれが罪に問えるかどうかです。何しろ前例が無く、法整備も曖昧だからです。

 

結果的に2人は略式起訴(罰金刑10万円~30万円と引き換えに起訴はしない。前科もつかず無罪。)、1人は不起訴処分(無罪)となりました。

 

不起訴処分を勝ち取った人を弁護した津田岳宏によりますと、単純賭博罪はあくまで胴元を取り締まる賭博場開張図利罪の付随的なものにすぎず、胴元を処罰できない(海外でライセンスを所持して合法的に運営しているため)にも関わらず、もう一方のユーザーをだけを処罰するのはおかしいとこことです。
京都府警も単純賭博罪としての証拠は掴めたものの、現時点での日本の法律では有罪にするのは難しい判断したもと思われます。

 

ポーカースターズ等のオンラインポーカー系は、ユーザー対ユーザーという構図になっており、オンラインカジノ系のディーラー対プレイヤーという構図ではありませんが、賭けということで同質的には一緒です。今回無罪になったとはいえこうした逮捕者が出てしまった以上、少なくとも県警は良く見ていないということが分かりました。新規のプレイヤーや現在のプレイヤーはこの事例をよく考えた上で進退を判断して下さい。

 

私個人の意見としましては今のところポーカースターズをやっても問題はないと思います。

但しポーカースターズはチャットもできますし、プレイヤーの国籍も分かりますので、やるなら十分に注意して楽しんで下さい。

当ブログでもできる限り最新の情報を伝えながら、ポーカースターズをレビューしていこうと思います。

 

もう一度言いますが、2017.10.27現在日本在住のポーカースターズプレイヤーの逮捕者はまだおりません。

 

ポーカースターズ

 

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