できなかったバリューベット

 

オープンエンドストレートドロー

6人制シットアンドゴー残り4人 ブラインド$40/80 ポット160(アンティ10)

プリフロップ:UTG $1425 BTN(私) $1484 ♣4,♣6 SB $770 BB $5162

UTGがフォールドし、私にアクションが回ってきました。4,6スーテッドでスチールするのに絶好の状況ですので、私は3BBの$240へレイズしました。今まで参加数が少なくタイトなSBだけがコールしてきました。私にとってはあまり面白くないコールです。

フロップ:♦3,♦5,♣A ポット600

SBはチェック。コールのレンジから考えてもフロップをはずしたとしか思えず、オープンエンドストレートドローを得た私はセミブラフに出ます。私はポットの半分を下回る$250をベットしました。するとSBは$570をチェックレイズオールインしてきました。この時点でポットは$1420です。Aをヒットさせてのスロープレイかと思いました。ブラフは無さそうです。私には$994ほど残されておりコールするのに$320必要です。

アウツは2と7の計8枚で、4倍の法則よりリバーまでストレートが完成するのは約32%です。ポットオッズは320/(320+994)≒0.24より大体24%の勝率があればコールは見合うことになります。

私は考えた末にコールしました。

ショーダウン

相手は♣T,♥Aを開きました。ターンで♣5、リバーで♦Aが落ち、相手がポットを獲得しました。

私にとってはなす術が無かったです。フロップでフラッシュドローも見えているため、本当はSBはバリューベットが正しいと思いますが、スロープレイされて見事に嵌められてしまいました。しかしまだスタックは残っており今後はアグレッシブに攻める時間がきたようです。

 

ハイカード対決

6人制シットアンドゴー残り4人 ブラインド$40/80 ポット160(アンティ10)

プリフロップ:UTG $2649 BTN $3532 SB(私) $2266 ♥K,♠7 BB $393

UTG、BTN共にフォールドしアクションは私に回ってきました。後2週もすればスタックが削れてしまうであろう相手に私は3BBの$240にレイズしました。すると相手は$393でオールインしました。私はこれを狙っていたのです。相手はAを持っているかもしれませんが、その可能性の方が低くハイカードで私が有利と睨んだからです。私はコールしました。

ショーダウン

相手は♦Q,♠8を開きました。ボードには♣4,♣3,♠2,♣9,♣2と落ちてお互いに何もヒットせず私の勝ちとなりました。

カードプレイヤーで見てみますと、ハイカードを持っている側がほぼ3対2くらいの割合で有利なようです。

 

できなかったバリューベット(反省)

6人制シットアンドゴー残り6人 ブラインド$10/20 ポット160(アンティ3)

プリフロップ:UTG(私) $1465 ♥K,♦A HJ $2336 CO $1445 BTN $1185 SB $818 BB $1703

トーナメントの序盤は、特にポジションがない時はなるべくタイトにプレイすることにしていますが、♥K,♦Aはさすがにアクションします。通常レイズの3BB($60)にレイズしました。SBとBBだけコールして3人でフロップを見にいきます。

フロップ:♠A,♣T,♥T ポット198

二人共チェック、どちらかがTを持っていないとも限らないので私はポットの半分をやや下回る$98をベットしました。SBはフォールド、BBはコールしました。

ターン:♠2 ポット394

相手はチャックしてきました。♠2で相手のハンドが強くなったとも思えなかったのですが、万一のトリップスを恐れて私もチェックしてしまいました。しかしここではバリューベットを打つべきでした。仮にトリップスならもっとアクションが強くていいはずだからです。ライアン・ダウトはプレイヤーの多くは適切なバリューベットを特にターンでできていないためにバリュー(ハンドの価値)を最大限に引き出せていないと言っていますが、それはまさしくこれによく当てはまると思います。

リバー:♦4 ポット394

リバーで相手は$180とポットの半分以下のベットをしてきました。可能性の低いトリップスを最後まで恐れていたため私はコールしてしまいました。

ショーダウン ポット754

相手は♣9,♥Aを開き私がポットを獲得しました。

 

ドロー勝負(反省)

6人制シットアンドゴー残り5人 ブラインド$25/50 ポット105(アンティ6)

プリフロップ:UTG $1691 CO $1299 BTN(私) $2661 ♣6,♣5 SB $1702 BB $1542

COがリンプで入り、私のアクションの番です。チップリーダーの私はドミネイトされてそうもないスーテッドカードで3BB+人数分のコール($200)のレイズから入りました。BBがコール、COはフォールドして2人でフロップを見にいきます。

フロップ:♠8,♥K,♥7 ポット505

相手はチャック、ストレートドローを得た私は$200をベットしましたが、この額は少なすぎました。これはフラッシュドローも見えているボードで仮に相手がそうだとすると200/505+200+200=0.22で20%の勝率があればコールが見合ってしまうからです。アウツ9枚でターンでフラッシュが完成する確率は19.1%ですが、大体それくらいなのでここはせめて$300はベットするべきでした。

ターン:♥9 ポット905

相手はチャック私はストレートの完成した私は$400をベット、相手はコールしてきました。

リバー:♠9 ポット1705

相手はチャック、私は$1861でオールインしました。相手がずっと弱気の表れだったのでこれは道を踏み外してしまいました。相手は残り$792でコールしてきました。

ショーダウン ポット3289

相手は♥A,♥4をめくりターンでフラッシュを完成させていた相手がポットを獲得しました。ストレートを過信して相手のスロープレイを見抜けなかった私の過ちです。しかし$1069のスタックは残りましたのでこれからアグレッシブにオールインすることになりそうです。

 

ポーカースターズ

ポジションの力は偉大なり

通常のトーナメントは勝ち残ると非常に長く1~1時間半は簡単に使ってしまいます。兎に角根気がいるのです。しかしトーナメントの面白味は半端ではありません。山のように築いていたスタックが一瞬にして消えてしまう虚無感や、時間毎に上がっていくアンティの切迫感、バブル時の大胆なプレイなどポーカーの醍醐味が詰まっていると思います。そこで私が目を付けたのがシットアンドゴートーナメントです。

シットアンドゴートーナメントとは人数が決まり次第開始してしまう、言わば少人数制のトーナメントです。待ち時間が短いのも特徴でこれが特に大きいです。6~9人のワンテーブルのものもあり、これなら好きな時にできて、ポーカーの醍醐味も味わえ、1時間以内で終了するかなと思いまして手を出してみました。

 

 

ヒットしないハイカード

シットアンドゴートーナメント ブラインド $10/$20 ポット$ 108 コールに必要な額 $30

トーナメント1ハンド目にてSBのポジションで♦A、♠Qが配られました。カットオフがリンプ、ボタンが$40へレイズして私のアクションの番です。

カードが強いためにポットサイズの$108へスリーベットしました。BBとカットオフはフォールド、ボタンがコールし一騎打ちになりました。

 

フロップは残念ながらヒットしませんでしたが、ガットショットストレートドローとハイカード2枚ですので、ここは引き続きコンティニューエーションベットを試みました。サイズはポットの半分ぐらいが良さそうです。ボタンはコールでついてきました。

 

ターンでも状況は進展せず、こうなるとポジションの悪さは響いてきます。相手は何を持っているのか判然としません。このボードの方が相手のコールのレンジに合っていそうです。しかしポットも膨らんでおり、相変わらずハイカードとガットショットですので引き続きベットする方を試みました。ポットの半分を上回る$300をベット、相手はまたもコールしてきました。

 

結局リバーでもはずしてしまい、ハイカード2枚ではさすがに負けていると思いましたのでチェックせざるを得ませんでした。すると相手は$949をオールインしてきましたのでフォールドし、相手がポットを獲得して初戦で大きなスタックを築くことになりました。

一方私の方は1/3以上のスタックを失ってしまいましたがまだこれからです。しかしポジションが悪いと、何もヒットしない場合最初にアクションを取らなければならないのは苦しいですね。ポジションは力といた言葉を切実に痛感しました。

 

負けていると悟ったポケットJ

シットアンドゴートーナメント ブラインド $15/$30 ポット$ 159 コールに必要な額 $90

ハイジャックが$90へレイズした後にカットオフのポケットJの私にアクションが回ってきました。ポケットJは一見絵柄のため強く感じてしまいますが、実はフロップ以後結構負けやすいハンドなのです。しかしフォールドするようなハンドでもないためスリーベットを試みてみました。ハイジャックの本気度を伺うために少し大き目の$270へレイズしました。

 

ボタンがコール、SBがオールイン、ハイジャックがオールインとして再び私にアクションが回ってきました。参加を続けるなら自分のスタックを全てリスクに晒さなければなりません。この強いアクションに対して特にハイジャックにはとても勝ってるような気はせずフォールドすることにしました。

 

ディーラーもコールし結果は上のようになりました。ハイジャックはポケットQでやはり私のハンドより強かったです。フォールドするには惜しいハンドで適正額のベットだったから、相手のハンドの強さがはっきりして正しいフォールドを決断できたと言えないでしょうか。いいプレイだったと思います。

 

フラッシュドロー

シットアンドゴートーナメント ブラインド $25/$50 ポット$ 174 コールに必要な額 $50

トーナメントで4人が残り今SBから$100へのレイズが入りました。投機的なハンドではありますがコールに必要な額が安いので、とりあえずフロップを見にいくことにしました。ポジションがあるのも大きいです。

 

これはナイスなフロップです。相手はチェックで私のアクションの番です。セミブラフも含めてここはベットの方が良さそうです。ポットの半分を少々下回る$100をベットしました。

 

ターンで落ちたカードは♠4です。相手は$160をベットしてきました。フラッシュのできた私としてはナッツを信じていますので後は如何に大きな利益を上げれるかです。ここは大きくアクションするよりもリードしてくれている相手についていく方が良さそうなのでコールすることにしました。この時私は相手のハンドを計りかねていました。

 

リバーで落ちたカードは♦5です。相手はまたもチェック。どうも自信なさげです。私はポットサイズのベットを打ち込みました。

 

相手はコールしてくれ♥8、♥9を開きました。リバーでストレートを完成させるもフラッシュを警戒してこのような弱気なアクションになったのだと思います。私の方としては上手いペースでポットを膨らませていけたと思います。このポットコントロールもやはりポジションがいいとやりやすいのです。

 

オーバーペア

シットアンドゴートーナメント ブラインド $60/$120 ポット$ 735 コールに必要な額 $165

残り3人となりいよいよ終盤に差し掛かったところです。ボタンが$285へレイズ、SBがコールして私のアクションとなりました。セットを引いた時のインプライドオッズは申し分なさそうなので私はコールで応じました。

 

フロップで何とSBがいきなりオールインしてきました。セットならいきなりこんなプレイをするはずがありません。フラッシュもストレートも見えにくいです。上位のオーバーペアだったとしたらプリフロップでレイズしていたと思いますからこのベットは弱味の表れだと解釈しました。私はポケット8でコールしました。

 

ボタンはフォールドし、SBは♠7、♠Aを開きました。ターン、リバーではラグしか落ちずそのまま私がポットを勝ち取りました。相手のおかしいと思うアクションにつけこめるのもやはりポジションがいいからに他なりません。

ポジション

久しぶりのブログ更新となります。

中々まとまった時間が取れずに暫くの間ポーカーから遠ざかっていましたが、此間参加したAJPC東京予選からまたポーカーをやってみる気になりました。

一度やるとまた面白くて、毎日のように少しの間でもやってしまうのです。

しかし中々思うように勝てませんね。

 

「ポーカーは運と実力が半々のゲームで、負けを運のせいにして逃げることもできます。しかしやはり半分はやはり実力がものをいうゲームでもあるので、常に実力を鍛えておかないといけないのです。」とは木原直哉氏が言っていた言葉です。

いい言葉ですね。

 

それでは早速最近気になったハンドを振り返ってみたいと思います。

最近は9人テーブルでプレイしています。

 

 

プレイ1($0.10/0.25) チェックコール

プリフロップ $0.35

私 $28.57 Q♠、A♦

相手 $34.39

アーリーポジションから私が$0.75でオープン、ミドルポジションの相手が$2.25へレイズ、以下全員がフォールドし私がコールしました。相手はABCプレイヤーです。

 

フロップ $4.85 9♠、5♣、9♦

このボードは相手のレンジにヒットしているようには見えません。

しかしアーリーポジションから参加した私がベットするのもなんとなくドンクベットっぽいので、創造的なプレイをしてやろうという気になり、一回はチェックをしました。

すると案の定、コンティニュエーションベット率が67%の相手は$3.08をベットしてきました。

私はこれにコールしました。

 

ターン $11.01 J♣

相変わらずオーバーカード2枚ですが、ここで私はポットの半分少々の$6.12をベットしました。

どうですか、私が9を持っていてフロップではめたようにに見えませんか?

ABCプレイヤーということを考えて、何もなければここでフォールドするだろうと思いました。

しかし予想に反して相手はコールしてきました。

 

リバー $23.25 3♥

これはまずいと思いました。

オーバーカード2枚では確実に負けていそうです。

ただ相手はターンでストレート或いはフラッシュのドローを引いてコールしたようにも見えます。

インプライドオッズは合いませんが、相手にはポジションがありますので、それを利用してやろうという腹に見えなくもありません。

それだとしたら3♥では何も状況は変わっていないことになります。

考えた末に$12.00をベットすることにしました。

相手はコールし、J♠、A♥を開きポットを獲得しました。

2015.5.14.1

これはまずいプレイでした。

ターンのブラフはともかく、リバーでは諦めなければいけないハンドだったと思います。

またフロップでチェックコール、ターンでベットするくらいなら、フロップでチェックレイズするくらいの方が良かったと思いました。

フロップとターンの合計ベット額が同じ$9.2だったとしても、フロップで相手の$3.08に$9.2をチェックレイズする方がブラフとしての脅威はあったと思います。

ポジションが悪い状況で、このボードでのフロップのチェックコールというのはないプレイでした。(ドローハンドでないてめ、ターンを見る価値があまりない。)

 

 

プレイ2($0.10/0.25) ポジション

プリフロップ $0.35

相手 $25.35

私 $26.22 6♦9♦

相手はアーリーポジションから$0.75をベット、他がフォールド、ディーラーの私が$2.21へレイズ、スモールブラインドと相手はコールしてきました。

6、9スーテッドは決して強いハンドではありませんが(45%のレンジ)、ポジションがいいためそれを利用してやろうというプレイです。

しかし以外に二人も残りました。

 

フロップ $6.88 4♦A♦5♥

二人共チャック、フラッシュドローを引いた私は$3.21をコンティニュエーションベットしました。

スモールブラインドは降り、相手はコールしてきました。

 

ターン $13.30 9♥

相手はまたしてもチェックしてきました。

Aが出て相手が残っている以上、9がヒットしても何も嬉しくはありません。

それに相手のデータはまだ十分ではありません。

ここは$10オーバーのベットも相当有力だと思いますが、まだお互いスタックが$20もあるため、ここは素直にプレイしてやろうと思いました。

よって私もフリーカードを貰うためのチェックバックをしました。

 

リバー $13.30 K♠

相手はまたしてもチェックしてきました。

ターンでフリーカードを貰うために弱味を見せた私としては、ここは絶対にブラフしてはいけないところだと思います。

相手のアクションから伝わってくる情報が少なく、イマイチ相手のカードを絞りきれないのです。

よって私もチェックしてショーダウンすることにしました。

 

ショーダウン $13.30

相手はK♣、K♦を見せポットを獲得しました。

2015.2.15.1

「なるほど、このカードなら今までのアクションのつじつまは合う」と思いました。

フロップでAが落ちているた以上強いアクションはできず、たまたまKが落ちたリバーではスロープレイをしたということです。

ポジションのお陰で損失は最小限で済みました。

負けはしたものの、悪いプレイではなかったと思います。

 

 

プレイ3($0.10/0.25) セカンドヒット

プリフロップ $0.35

相手 $25.25

私 $26.10 5♥6♥

5人参加でディーラーの私が$0.75でオープン。

スモールブラインドの相手が$2.5へスリーベット。

ビッグブラインドがフォールド、ポジションのある私はコールしました。

 

フロップ $5.25 J♣、2♠、5♠

十分なデータのない相手が$3へコンティニュエーションベットしました。

このボードではブラフの可能性も高いため、セカンドヒットの私はコールしました。

 

ターン $11.25 3♥

相手はチェックしました。

もう諦めたのかなと思い、$6.24をベットしてポットを取りにいこうと思ったら、相手に$19.85をオールインされてしまいました。

相手の考えられるレンジとしては、オーバーペア、オーバーカード2枚、トップヒット、フラシュドローが考えられそうです。

私の方としてはセカンドヒットとガットショットストレートドローです。

2015.5.15.2

負けていそうなので、フォールドせざるを得ませんでした。

 

ポジションがいいため、5、6スーテッドでの参加は決して悪くはありませんが、それでも相手を選ぶべきだったのかなと思いました。

選ぶとはデータ的根拠から判断します。

わずか7サンプルしかない相手に対しては、このカードでは3ベットにはフォールドするべきでした。

 

 

プレイ4($0.10/0.25) オーバーアクション

プリフロップ $0.35

相手 $33.15

私 $25.35 A♠、Q♠

相手がミドルポジションから$0.75でオープン、レイトポジションの私が$2.24へレイズ、他はフォールドし、相手は$9.31へリレイズして再びアクションは私へ回ってきました。

ホールデムマネージャーによる相手のデータは31サンプルあって、VPIP26、PFR23でした。

中々アクティブなプレイヤーです。

A、Qスーテッドは上から5%のレンジに入っており、このレンジの相手なら十分に勝負になるだろうと思い、$25.35へオールインしました。

相手からコールが返ってきました。

相手はK♣、K♦を開きました。

フロップで9♦、7♣、9♥、ターンで3♥、リバーで7♥が落ちて、相手がポットを獲得しました。

2015.5.15.3

これも行き過ぎたミスでした。

いくらA、Qスーテッドでも5ベットオールインは、この相手にはオーバーアクションでした。

特にFishでもない限りは、相手に$9.31へフォーベットされた段階で、フォールドしなければいけないハンドだったと思います。

このハンドに限らず、普通の相手にA、Qオールインを挑むのは、長期的に見てもどうも利益が出ない感じがします。

 

今回は負けハンドばかり書いてしまいましたが、そういうハンドの方がやはり反省材料になるのです。

ブラフ

久しぶりにブログを更新します。

今年も残すところあと10日余りとなりました。

月日が経つのは早いですが、ポーカーは中々上達しない今日この頃です。

このゲームは性質上やはりお金にゆとりのある人間が強い感じがします。

私のような庶民はどうしてもお金は大切なので、ポットが大きくなるにつれてビビッてしまうのです(笑)

しかし最近は相手を見てアクションを決めれるようになったため、一昔前の自分のカードしか見ないでプレイをしていた時よりかは大分いい感じがします。

最近はステークスをワンランク上げ0.25NLでプレイするようになりました。

それでは早速プレイを振り返ってみます。

 

 

プレイ1($0.10/0.25) ターンで完成されたフラッシュ

プリフロップ $0.35

U

C

D(私)$31.02 4♥7♥

S

B$28.71

UとCがフォールド、私は$0.6をベットしました。

ポジションがいいのとエクイティがあるカードなので、いくらでもプレイできるだろうと思ったからです。

Sがフォールド、Bが$2へレイズしてきました。

2014.12.191

これが相手のデータです。

参加率はやや高めですが、ABCプレイヤー(教科書通りのプレイヤー)のアイコンが出ています。

フロップを外してもポジションを生かしたプレイをしてやろうと思いコールしました。

 

フロップ $4.10 J♣、6♥A♥

ナイスフロップです。

相手は$2.5をベットしました。

プリフロップの相手のアクションから考え、相手は多分Aがヒットしているのだろうと考えました。

するとセミブラフでリレイズしてもコールされそうです。

ベット額もそれほど高くはなく、ここは素直にプレイしてやろうと思いコールに止めました。

 

ターン $9.10 T♥

相手は$5をベットしてきました。

ここはフラッシュができたからと喜んでスロープレイするべきところではありません。

もしリバーでが落ちると困ってしまうからです。(相手に上位のフラッシュを作られる可能性が出てくる。)

2014.12.192

私は即座に$26.52をオールインし、カードをプロテクトしにいきました。

相手はフォールドして私がポットを勝ち取りました。

もしK♥を持っていたらここはコールに止め、リバーでも更にバレルを打ち込んでくれることに期待していたと思います。

 

 

プレイ2($0.10/0.25) できないコール

プリフロップ $0.35

C

D(私)$51.93 Q♣、Q♠

S

B$37.89

Cが$0.75をベットしてきました。

私は$2.24へスリーベットしました。

SとBがフォールド、Cがコールをし、二人でフロップを見にいきました。

Cはフィッシュです。

2014.12.193

 

フロップ $4.83 2♠、4♦6♥

相手はチェックしてきました。

VPIP46でプリフロップのスリーベットにコールするレンジとしては以下のものが考えられます。

上位から下位までのポケットペア、スーテットコネクタ、ワンギャップスーテットコネクタ、2枚のブロードウェイカード等。

レンジが広いため、返ってこのフロップにヒットしている可能性も高くなっているのです。

またターン以降AやKが落ちるのも私にとっては好ましくありません。

ここは当然スロープレイするべきところではなく、私は$2.86をベットしました。

すると相手は何と$35.65をオールインしてきました。

2014.12.194

これにはたまげました。

そして一生懸命に考えました。

もし相手が3、5を持っていたら恐らくナッツですから、こんなに相手をびびらせて降ろさせるようなベットは打たないと思います。

もし相手がA、3を持っていたらガットショットストレートドローですから、セミブラフでチェックレイズオールインするのはストーリーに合っています。

その場合はコールしたいのですが、問題は相手がツーペアやセットを作っている可能性があるということです。

もし相手が私のカードを上位のポケットペアだと踏んでいたら、ターン以降セットを作らせないようにカードをプロテクトしようとしているのかもしれません。

或いは相手はフィッシュですからそんなことは考えず、ただバカなプレイしているだけなのかもしれません。

ただ私から見たらやはりあまりにもスタックが深すぎるので、QQのオーバーペアではコールできないということです。

あなたならこの状況で$35.65をコールできますか?

私はフォールドしてカードをマックしました。

 

 

プレイ3($0.10/0.25) ショートスタックのデメリット

プリフロップ $0.35

U

C(私)$23.75 K♣、A♣

D

S$10.80

B

Uがフォールド、私は$0.6をベット、Dがフォールド、SとBがコールし3人でフロップを見にいきました。

 

フロップ $1.8 8♠、T♥K♥

SとBがチェックしました。

トップヒットトップキッカーですが、ボードにいろいろなドローが見えているのと、多人数参加なのでここはベットしました。

$0.92をベットするとSが$2へレイズしてきました。

相手のチェックレイズ率のデータを見たいのですが、残念ながらこの相手のデータはまだ4サンプルしかありません。

このボードと相手のフロップのアクションを考えると、T、Kのツーペアかフラッシュドロー或いはストレートドローが濃厚そうです。

私はもう少し相手のレンジを絞りたいので、相手のベット額の2倍少々の$4.24をリレイズしました。

すると相手は$10.3へオールインしてきました。

これはいよいよドローが濃厚そうです。

上位のツーペアだったらスロープレイしても良さそうだからです。

私はコールしました。

2014.12.195

相手はA♥9♥を開きました。

やはりと言った感じです。

ターンとリバーではブリックしか落ちず、私がポットを勝ち取りました。

しかしフロップでのセミブラフは相手のミスです。

$10.3しかないのにブラフを掛けようとしていることがおかしいです。

フロップでトップヒットトップキッカーがヒットしていて、ドローが見えているとは言えフォールドする人なんていませんよね。

ブラフというのは最低限相手をびびらせるような金額でないと成立しません。

つまりある程度強いハンド相手にはブラフを掛けられないというのがショートスタックのデメリットです。

プレイ2と比較してほしいのですが、お金の圧力って全然違いますよね。

 

 

プレイ4($0.10/0.25) ブラフ

プリフロップ $0.35

U

C$25.35 A♦、J♣

D$25.00

S

B

Uがフォールド、私が$0.6をベット、Dが$2へレイズ、SとBがフォールドしアクションは再び私に回ってきました。

Dは比較的タイトで強いプレイヤーです。

しかしいくら何でもA♦、J♣でフォールドするのは弱気すぎるので、ここはゲームに残ることに決めました。

相手は強くポジションもいいので、ここはレイズすることに決めました。

私は相手のベット額の2倍少々の$4.2へレイズしました。

相手はコールしてきました。

 

フロップ$8.75 T♠、7♠、8♦

これは悪くはないカードです。

ガットショットとオーバーカードが2枚です。

しかしそれがターンかリバーでヒットする可能性は決して高いとは言えず、こういう時はポジションが悪いと苦労します。

下手にベットを打つと相手に見破られそうなので、ここはチェックで回し相手のアクションを見てから決めることにしました。

案の定相手はポットの半分を少々下回る$4をベットしてきました。

プリフロップで3ベットが入ってポットが大きくなった状態では、このベット額は適正です。

相手のレンジは私と同じオーバーカードかミドルペア以上と踏んでいました。

中でもプリフロップの強いアクションから考えるとやはりオーバーカードが濃厚そうです。

するとこのベットはブラフの可能性が高いです。

私はこのポットを諦めるのはまだ早いと思いコールしました。

 

ターン$16.75 6♣

これは何とも言えないカードですが、相手のレンジに9が含まれているとすれば99のポケットカードしかなく、恐らく9はないと判断しました。

私は再びチェックをして相手のアクションを見ることにしました。

すると相手は$7を立て続けにベットしてきました。

相手の残りは$9.8ありますが、ぎりぎりポットコミットしていません。

つまり逃げれる余地を残しながら、ギリギリのプレイをしてきていると読めました。

相手が上手いから返ってブラフが浮き彫りになってしまうのです。

そこまで読めたら私のアクションはこうするしかありません。

2014.12.196

私は$17.15をオールインしました。

私はフロップとターンで最初にチェックしたため、ドローを引いてはめたと思えませんか。

私は相手へ向かって内心こう言いました。

「オーバーカード2枚ではコールできませんよね。何せ私は9を持っているのですから。」

相手は考えた末にフォールドしました。

15枚のアウツ

ようやく台風も収まったみたいですね。

10月も中旬になってくると少しずつ肌寒くなってきた感じです。

先週末の3連休は雀荘へいきましたが、街中にも普通にポーカールームができてくれればありがたいのですが、早くカジノ法案が通ることを祈るばかりです。

雀荘みたいにお金をチップに換えてプレイして、最後に換金というわけにはいかないのですかね。

そんなのが日本にできたら、かなりハマリそうです。

リアルだと多面打ちはできないし、相手の癖を見破る意味でも1ゲームの価値は大きそうです。

さて最近は珍しく少しばかりオンラインポーカーで勝っているのですが、早速プレイを振り返ってみたいと思います。

 

 

プレイ1($0.08/0.16) ツーペア

プリフロップ $0.24

U

H

C

D(私)$20.60 K♣、T♠

S

B$29.14

U、H、Cとフォールドで、私が$0.48をベット、Sがフォールド、Bがコールしました。

 

フロップ $1.04 T♥、3♣、K♦

相手はチェック、トップセカンドヒットのツーペアの私は$0.66をベットしました。

すると相手は$2.24へレイズしてきました。

チェックレイズにしては額が高いと思いましたが、そのままコールしました。

 

ターン $5.52 5♣

相手は$4.27をベットしてきました。

相手のカードを計りかねていましたが、さすがにトップセカンドヒットのツーペアでドローも考えにくいので、負けはないだろうと$17.88をショブしました。

相手は即コールしました。

 

ショーダウン $41.28

相手は3♠、3♥を開きました。

リバーでは2♦が落ち、相手が大きなポットを獲得しました。

2014.10.16p1

しまったと思いましたが、フロップでトップセカンドヒットのツーペアを完成させた上で相手にセットを作られたのでは、こちらとしては逃れられないハンドだったと思います。

このプレイヤーには「強いカードだとチェックレイズするタイプ」とメモを残して、次の対戦の参考にすることにしました。

それにしてもセットって本当に盲点になりやすいですね。

 

 

プレイ2($0.08/0.16) トップヒット

プリフロップ $0.24

U

H

D(私)$17.18 J♠、K♥

S

B$15.89

U、Hがフォールド、私は$0.48をベットしました。

Sがフォールド、Bがコールしてきました。

 

フロップ $1.04 7♣、4♦、K♣

相手はチェックしてきました。

相手はフィッシュを通り越してクジラです。

2014.10.16p2

取り合えずトップヒットの私は$0.66をベットすると、相手はコールしてきました。

 

ターン $2.36 8♥

相手は$2.25と強気なベットをしてきました。

嫌な予感はしたのですが、トップヒットでクジラを相手には降りる気にもなれずコールしました。

 

リバー $6.86 6♥

相手は$3.27をベットしてきました。

相手のデータを見ると、フロップ、ターンのベット率は100%で、リバーのベット率も33%もあります。

これはブラフも十分ありえると思い、コールしました。

 

ショーダウン $13.40

相手は7♥、8♣を開きポットを獲得しました。

2014.10.16p3

フロップはセカンドヒットゆえにチェック、コール、ターンでツーペアになったからベットしたということだったみたいです。

こんなことも見破れずに、ターンとリバーで安易にコールしてしまったことを後悔しました。

まくられてツーペアになりトップヒットが負けるということは、こないだも似たような経験したような気がします。

中々上達しないですね。

フロップで強気とも思えないコール、ターンでフラッシュやストレートが見えにくいボードで強気なベットをしてきたら、ツーペアがヒットした可能性が高いという仮説は今後検証してみたいと思います。

それにしてもツーペアって役はいつも私を痛い目に合わせてくれます。

 

 

プレイ3($0.08/0.16) 15枚のアウツ

プリフロップ $0.24

U

H$19.27

C

D

S(私)$16.00 3♦2♦

B

Hが$0.4をベット、C、Dがコール、私もコール、Bがフォールドしました。

 

フロップ $1.76 4♥4♦T♦

ドローを引いた私は$1.24へベットすると、Hは$4.64へレイズしました。

CとDがフォールドしアクションは再び私に回ってきました。

2014.10.17p1

これが相手のデータで、典型的なルースアグレッシブタイプです。

ブラフも多いですが、レイズ額が私のベット額に比べて3倍以上もあるため、4かTがヒットしてそうです。

このままオールインも考えたのですがこのタイプだとコールされると思い、ここは私もコールに止めました。

 

ターン $11.04 5♥

これは私にとっては嬉しいカードです。

ストレートかフラッシュなら私の勝ちとすると、アウツは全部で15枚もあります。(A♦A♥、A♣、A♠、5♦6♦6♥、6♣、6♠、7♦8♦9♦J♦Q♦K♦)

2倍の法則により勝率は約30%です。

私はポットと同額持っているため、ここはオールインしてもオッズは大体合います。(勝てばベット額の3倍戻ってくるため、勝率と大体合う。)

そして相手がT持ちだったら、4のトリップスの見えているボードではフォールドして貰えるかもしれません。

私はオールインしました。

相手は即座にコールしてきました。

 

ショーダウン $33.12

相手はT♣、A♠を開きました。

リバーではK♥が落ち、相手がポットを獲得しました。

2014.10.17p2

これはフロップのベットが拙かったのかもしれません。

多人数参加ならフロップで誰かが4かTをヒットさせている確率は高くなります。

最初にアクションを起こさなければならない身としては、ここはベットなどせずにチェックで回して安くフラシュを作るか、チェックレイズでセミブラフが良かったのかもしれません。

仮に私がチェック、TヒットのHがベット、CとDがフォールド、私がチェックレイズしたら、トリップスの見えているこのボードではリレイズは慎重にならざるを得なかったのではないかと思います。

このハンドに限らず多人数参加でポジションが悪い場合は、フロップでは普通にベットするのではなく、チェックレイズなどの工夫が必要なのかもしれません。

 

 

プレイ4($0.08/0.16) Aの強さ

プリフロップ $0.24

U$16.00

H

D

S

B(私)$17.86 A♥7♥

Uが$0.48をベット、H、D、Sがフォールド、ポジションの悪い私は$1.62へレイズしました。

すると相手は$3.84へリレイズしてきました。

2014.10.17p3

これが相手のデータですが、ロックというほどの固さのプレイヤーでもないため、オールインすることにしました。

相手は即コールしてきました。

 

ショーダウン $32.08

相手はK♠、K♣を開きました。

しまったと思いながらも、結構楽観的でした。

フロップではA♠、7♦A♦、ターンではK♦、リバーでは3♠が落ちて私がポットを獲得しました。

2014.10.17p5

なぜ楽観してたのかと言いますと、A、XスーテッドとK、KではA、Xスーテッドにも3回に1回くらいの勝率はあるのです。

2014.10.17p4

このことを知っていたので楽観気味だったのです。

AXスーテッドってペアに対してもスーテッドコネクタに対しても結構強いので、フォールドエクイティを考えてプリフロップからかなり激しいプレイをしても良さそうです。

唯一の懸念はAY(Y>X)とぶつかる時ですが、そのためXはなるべく大きな数字のカードの方がいいです。

仮にそのカードとぶつかったとしてもまだフラッシュの目があるため、若干のエクイティは残っているということです。