オマハホールデムのルール

こんにちは、仗助です。

今日はオマハホールデムのルールについて説明します。

オマハホールデムも基本的にはテキサスホールデムの派生系になりますので、テキサスホールデムのルールが分からない人はまずはテキサスホールデムから理解して下さい。

 

テキサスホールデムと大きく違うところは最初に4枚のカードが配られこの中の2枚と中央の5枚のカードから3枚の計5枚のカードで最強の役を作り競うゲームとなります。

このテーブルのレートは€0.04/0.02となります。

シート1(SB)の私が€0.02、シート2(BB)が€0.04を支払いプリフロップのベッティングラウンドが始まります。

この辺はテキサスホールデムと一緒です。

シート3が€0.14にレイズします。

シート4、シート5、シート6がフォールド。

私とシート2はコールしフロップへ進みます。

 

フロップは私からのアクションになります。

私はポット相当の€0.42をベットしシート2とシート3がコールしました。

 

ターンで私は更にポットの半分の€1.68をベットしました。

シート2はフォールドしました。

シート3はオールインしてきました。

私はこれにコールします。

 

ショーダウンします。

リバーではJ♦が落ちましたがシート3にストレートを作られ負けてしまいました。

 

オマハの特徴として最初の4枚の中から強いカード2枚を選べるためテキサスホールデムに比べて高い役ができやすいです。

またやっていてストレートやフラッシュができやすいと感じました。

一番最後のプレイもストレートにやられています。

 

またテキサスホールデムに慣れていると手持ちのカード4枚、中央のカード5枚の中から5枚を選び最強のハンドを考えてしまいそうになります。

最初のうちは安いレートで試してみて下さい。

オマハもまたテキサスホールデムとは違った面白さがあります。

 

JBETポーカーではオマハはHeads Up(1対1)と6人掛けテーブル、無料プレイがありますが無料プレイではほとんど人を見かけませんでした。

オマハホールデム

オマハホールデムのルールについて説明します。

オマハホールデムはテキサスホールデムのルールを覚えてしまえば、それ程理解するのに難しくはありません。

テキサスホールデムに比べて一番の違いは、最初にカードが4枚配られることです。

この4枚の中の2枚のカードと中央にオープンされる5枚のカードから3枚のカードの計5枚のカードで最強の役を作り勝負するのがオマハポーカーです。

ここで大事なのが、手持ちのカードからは2枚しか選べないということです。

上の例の場合は一見スリーカードに見えるのですがそうではありません。

 

日本の5カードポーカーに慣れていると、ついスリーカードに見えてしまいオールインしてしまいます。

最初のうちはオマハホールデムはテキサスホールデムに比べて間違いやすいので気をつけて下さい。

 

オマハホールデムはテキサスホールデムに比べて、最初に配られる4枚のカードから2枚を選べるという性質上、高い役ができやすいです。

逆の見方をすると相手もそれだけいい組み合わせを持っている場合が多く、JJやKKを持っていたとしても油断はできません。

個人的にはテキサスホールデムよりも難しいと感じています。